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安倍晋三首相は6日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関し「北朝鮮が新たな脅威となったことを明確に示すものだ。北朝鮮は(発射前に)新型のミサイルであるとすでに述べており、重大な関心を持って分析したい」と首相官邸で記者団に語った。同日中に国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議する考えも示した
首相はミサイル発射を受け、関係省庁に(1)情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供(2)航空機や船舶の安全確認を徹底(3)不測の事態に備え万全の態勢を取る――の3点を指示した。
聯合ニュースは韓国軍の話として「ミサイルの発射は複数で、1千キロメートルあまり飛行した」と報じた。韓国政府は、黄教安(ファン・ギョアン)大統領代行兼首相が同日午前9時から国家安全保障会議(NSC)を開き、今後の対応を協議する。
自民党は5日、第84回党大会を都内で開き、総裁任期を連続2期6年から連続3期9年に延長する党則改正を了承した。これで安倍晋三首相(党総裁)に3選の道が開かれた。そんな中、自民党内で再び解散風が吹き始めた。平成29年度予算成立直後に解散して4月衆院選。その狙いはどこにあるのか
複数の首相側近も「現状を打開するには予算成立直後に解散すべきだ」と早期解散論に転じた
米韓軍は1日から韓国や周辺海域で合同軍事訓練を実施。これに反発し、北朝鮮は2日、「超強硬対応措置で立ち向かう」と軍事的挑発の可能性を示唆していた
6日の日本時間午前7時36分ごろ、北朝鮮北西部、平安北道(ピョンアンプクト)東倉里(トンチャンリ)付近から日本海に向け、飛翔(ひしょう)体が発射された。韓国軍合同参謀本部が明らかにした。弾道ミサイルとみられる
5日、北京で開幕した全人代の会場に到着した習近平総書記(左)と李克強首相