海上自衛隊“最大”護衛艦「かが」就役 https://youtu.be/_5Kavsg_o5Q
海上自衛隊の護衛艦「かが」の艦上 =22日午前、神奈川県横浜市磯子区
海上自衛隊最大のヘリコプター搭載型護衛艦「かが」。左は「いずも」=22日午前、横浜市
海上自衛隊の護衛艦「かが」の艦上で、自衛艦旗掲場が行われ敬礼する隊員
=22日午前、神奈川県横浜市磯子区
海上自衛隊の護衛艦「かが」の艦上、艦橋の前方
海上自衛隊の護衛艦「かが」の艦上、艦橋の前方
北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中、米国は在韓米軍基地に無人攻撃機「グレーイーグル」を配備する手続きに入った。トランプ米政権は北朝鮮への先制攻撃も視野に入れる「全ての選択肢」を検討しており、配備はその一環との見方もある。日本では米国による圧力強化と足並みをそろえるように、防衛力強化を進めようとする動きが胎動している
情報収集や偵察を主な任務とするが、無人攻撃機の名の通り4発の空対地ミサイルも装備する。米国は「米陸軍の歩兵部隊ごとに無人攻撃機を配備する計画の一環」と説明しているが、金正恩朝鮮労働党委員長を戦々恐々とさせるには十分な効果がありそうだ
北朝鮮が3月6日に4発同時発射した弾道ミサイル「スカッドER」は、南北に約80キロの等間隔で日本海に落下した。スカッドERが飛翔した距離は約1千キロで、北朝鮮の発射地点から半円を描けば米軍の岩国基地(山口県)や佐世保基地(長崎県)などを含む西日本の多くが射程に入る
日独両政府が、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や次世代自動車に関する規格づくりなどの協力で合意し「第4次産業革命に関する日独共同声明(ハノーバー宣言)」を採択した。引き金となったのは、ドイツがデジタル技術で産業の高度化を図る「インダストリー4.0(I4.0)」と独自動車メーカーの変革だ。製造業が強い両国の協力に対する期待感は高い。その一方で、補完関係よりも競合が目立ってきた両国だけに
警察庁の白川靖浩官房審議官は21日の参院沖縄北方特別委員会で、沖縄県での米軍基地反対運動に関連して平成27年以降に沖縄県警が威力業務妨害などの容疑で41人を逮捕し、このうち4人が韓国籍だったと明らかにした。「逮捕した4人の国籍はいずれも韓国だ」と述べた。自民党の山田宏氏の質問に答えた
9日の参院内閣委員会では、警察庁の松本光弘警備局長が「反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知している」と指摘し、反対運動に過激派が関与している実態を明らかにしていた