サイバー攻撃で“年末の空の便”に影響は?JAL 関西空港ー新千歳便は約1時間の遅延中 上海行き国際線にも影響 伊丹空港では羽田行き3便に影響
日本航空は、サイバー攻撃を受けて全国的にシステムで不具合が発生していることを発表しました。
同社によると、12月26日午前7時半ごろからシステムで不具合が発生しているということです。
▼関西空港での影響
国内線では、JAL2501便、9:25に出発予定だった新千歳空港行きが、出発できず、約1時間遅延しています。
国際便では、JAL391便、10:15に出発予定だった上海行きが、出発できていません。
▼伊丹空港での影響
これまでに、羽田行きの3便に影響が出ていて、いずれも遅延しているということです。
毎日放送
JAL106 便 8:30発予定
JAL110便 9:00発予定
JAL112便 10:30発予定
いずれもサイバー攻撃の影響とみられています。
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