故安倍晋三元首相の妻・昭恵さんが、18日に自身のXを更新。米国で実業家のイーロン・マスク氏(53)と面会したことも明かした。
マスク氏がこの日までに自身のXに「安倍首相の妻である昭恵夫人がマール・ア・ラゴを訪問し、ドナルド・トランプ、メラニア・トランプと夕食を共にされた際、彼女に敬意を表すことができ光栄でした。日本国民の皆さまに哀悼の意を表します」と投稿。昭恵さんはこの投稿を引用し「イーロン・マスクにもお会いできました」とつづった。
昭恵さんは17日の夜に「帰国しました」とXで報告。「大統領就任後はなかなかお会いすることもできないと思ったので、できれば一言お礼とお祝いを言うためにお会いしたいとお願いしたところ夕食会にお招きいただきました」と、自身から声をかけたと明かし「本当に暖かいお二人とお話できて、きっと主人も喜んでくれているはず…」と、亡き安倍晋三元首相に思いを馳せ「ありがとうございました!」と感謝を伝えた。
石破茂首相はトランプ氏との会談を模索したが実現しておらず、昭恵さんと交わした会話の内容が注目される。
この投稿にSNS上では「いっそ安倍昭恵さんに国会議員やってもらうほうが良さそう、その辺の国会議員よりよっぽど国益に寄与してるでしょ」「トランプ次期大統領とメラニア夫人だけじゃなく、イーロン・マスクにまで会っちゃうってそこらのボンクラ政治家や実業家よりも顔効きそうよね…すごいわ」「トランプ夫妻、安倍昭恵、イーロン・マスク、孫正義。皆さんが一堂に会したマール・ア・ラゴの熱すぎる夜」などのコメントが書き込まれた。
スポーツニッポン新聞社
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