日本と中国の青年交流を推進する団体の男性役員が、渡航先の北京で中国の治安当局に拘束され「スパイ行為」に関わった可能性があるとして取り調べを受けていることが判明し、北京の日本人社会に大きな波紋を広げている。男性をよく知る日本人駐在員は「彼は長年、日中友好事業を熱心にやっており、とても中国に害を及ぼすような人間に見えない」と驚きを隠せなかった。
チベット・ウイグル人を浄化として 抹殺しているところです
「都民の安全を守るため、東京都から250キロ圏にある原子力発電所を停止、廃炉にするよう電力会社に申し入れたい」、鳥越氏は27日、東京・JR新宿駅前での演説でこう訴えた。都内から250キロ圏内には東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)などが含まれるが、鳥越氏は「(圏内の)どの原発も動いていないが、都民の生活は困らなかった」と続けた、だが、民進党の参院選公約「政策集2016」では国の原子力規制委員会の安全確認を得た場合、原発の再稼働を認めている。党幹部は「鳥越氏の訴えでは電力総連はついてこれない」と頭を抱え、初めて鳥越氏の応援に駆けつけた同党の岡田克也代表は、鳥越氏の「原発廃炉」発言に拍手もせず、仏頂面で聞いていた
10日投開票の参院選比例選で、当選したおおさか維新の会の片山虎之助・共同代表が獲得した個人名票が、愛媛県西条市で0票だったことを疑問視する指摘が、県選管を通じて市選管にあったことがわかった、片山氏は全国で19万4902票を得て当選。県内では1415票を獲得した。西条市の当日有権者数は9万3326人。県内20市町のうち、西条市以外では596~2票を得た。2010年の参院選比例選で、片山氏はたちあがれ日本から立候補し、西条市で32票を得ていた、同市内の主婦(60)は読売新聞の取材に「『片山虎之助』と書いて投票した。夫や親類も入れており、開票ミスではないか」と首をかしげている