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噛み砕く度 大きさの違うあなたを
円を描くような角度で見つめれば
空から舞い降りる 太陽光線よろしく
包まれたような 雰囲気 広がる
時にゆったりと 時にまったりと
その違いなど 微々たるものでしか ないのだけれど
明確に 表現しようがないところが 不思議どころ
さりとて
ゴマを練り込んでみたら良いのか
砂糖粒を ちりばめてみようか
パウダー状なら 零れ落ちてしまうものか
考える前に 唇に乗せた言葉が
ふわり
それだけで 充分だった
今 目の前にある一枚が 今日の凡て
居住まいを正して
果たして 正解と 云えるのか
正当な 癒え方と 言えるのか
円をなぞる 少し ふっくらとした縁に
問いかけてみる
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読み手の感情は自由だと思っていますので
「こんな読み方をしたら申し訳ない」なんて
勘ぐる必要はないのかも知れませんが
一つのシーンに出くわしたとき、
「これは真実なのだろうか 何処からフェイクなのだろうか
でもあれはこうだったし この書き方はそうだったし」
みたいに悶々としてしまうことって
少なからずあります。
言葉は全てを伝えられる手段にも成り得るけれど
例えば全て実話の自分史を書いたとして、
それが完璧であったとしても、
そこから分かることって本当に限られると思うんです。
淡々とした独白のようなものであるのか、
感情論であるのかによっても違うのでしょうし、
勿論 読み手の気分もあるでしょう。
「作品」として感じた場合の心地良さ
(と言う表現が的確かどうか分かりませんが)が
大きいのではないかな、と思います。
「余りにも危機的すぎて口を出さずにはいられなくなる」
「余りにも危機的すぎて逆に逃げたくなる」
とは少し違った「空気感」
それが読まずにはいられなくなる、に
繋がって行くのかなあ、
そんな瞬間が好きだなあって。
紡ぐ時にもそんな気分だと心地良いですよね。
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写真 みゅうメンバーからの いただきもの
お煎餅 たかきくんより
前回UPした箱で全種類だと信じ込んでいたんですよ
ところがどっこいしょ!
各2枚ずつ 8種類も入っていたので
改めまして レポるで~( ̄ー ̄)
紅茶 さらより
帰宅すると何やらふっくらとした封筒が!
開けてビックリ玉手箱♪
このシリーズは各1包ずつ(って書くと薬みたいやな。)
箱入りになっているタイプを良く見かける。
レディーグレイは大好物。
ちょっとスッキリ風味が良いんだよね。
聞けば アールグレイはアイスティーにも合うのだとか♪
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詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!
ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」
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見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
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ミュウ 219.220号 完成♪
すずこのリンクはこちらから
~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆
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君が そこに居て
僕は
一体 君を 見かけた事が有るのかどうか 考えた
思考が まとまらないうちに シグナルは色を変え
僕はまた
走り出す以外の 脳を
持ち合わせては 居なかった。
君の名を呼べば
ここへ また 駆け寄って来るのだろう
甘い考えの奥底で
「もう 一度だけ」
鳥が 羽ばたいた。
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まともな思考育成を 枝に乗せた真っ赤な実のように
大切に 扱って来た如雨露で有ったならば
君の言葉も 理解出来るだろう
知らない家の壁に ぐちゃぐちゃに絡まっているツタと
僕が同化している事実も
きっと 君に 伝わる事だろう
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他人の言葉
まともに受け取りすぎては 神経がイカレてしまいますと
あの人が言う。
笑いながら あの人の言葉を聞いている私が
もっと疲れている事は
どうやって あの人に 伝えてあげようか。
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君の所有している 「ようき」 は 容器ですか?
許容量の大きい人間は 必ずしも 幸せですか?
君の憧れている 「ようき」 は 妖気ですか?
鬼太郎みたいに 髪の毛針が発針出来たなら
君は 誰に ぶつけるでしょうか
君の感じている 「ようき」 は 陽気ですか?
いつも 僕が 演じながら
きっと 永遠に 描き続けるであろう そのものですか・・・
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僕は 誰かを 慰められるような 優しい人間には 成れないから
そして 苦しんでいる誰かを 慰める程の 余裕も
今は 持ち合わせて 居ないのだから
また いつか どこかで巡り 会えたなら
きっと その瞬間(とき)xxx
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何だか 問い詰められて いるみたい。
自らの 軌跡を
忘れた頃に
一歩 一歩
噛み締めながら
踏み締めた事実も 忘れて
数えているようだ・・・
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汗をかく
君の残した言葉に
僕は
君に失礼な言葉を 浴びせた覚えは 無かったかどうかと
冷や汗を かく
それに油が混じって
本物の 汗を かく
朝につけた 香水を求めて うろつきながら
また 僕は 要らぬ薫りに 包まれてゆく
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私の中の 言葉(なにか)を求める心が 自意識で
持ち歩く意志は 実は石のように 硬くて
転がしながら 毎夕 蹴飛ばしていた
道草がてらの 学校の 帰り道のように。
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思い出す 真実は ホワイトホールに 包まれて。
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あの人は言った。
「みんな 肉片になって 出てくるんだって!」
「そんなの イヤだぁ! だったらば 全て
消去してくれた方が なんぼかマシだよっ!!!」
~ We’ll go to Black Hall xxxx? ~
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