FUJISUZUKO

藤鈴呼

体感は風車模様

2018-08-04 08:30:34 | Weblog







クルリと回る
閃きのスカートが揺れる

サドルの隙間に映える生足は白く
腹黒い此の心迄 浄化されそう

練り歩くサラリーマン
重たい鞄は黒革

鞣す代わりに嘗め回す
舌から角度でカットイン

ホームに戻れば白球が飛ぶ
鶴の一声「お帰りなさい」

台詞の意味を鑑みて
精神モードの叩き上げ

嬉しいのか 悲しいのか
どちらにせよ

流れる汗を 抱き留めては 
走る

精一杯の スピードは
他人様から見たら 止まっている風

其れでも良いのだ

ボンボンではない
バカボンだもの

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

サラダは自前


風車のように思える角度で 
細切れの ゆで卵 ON
一つの卵を 四等分

アナタ 私の分まで 食べたわね!?
そんな攻め方は しない

大皿の特権と恐怖を握り締めて
ブロッコリーの森を ひた走る

ヒタヒタと忍び寄る
デーコンの細切り

「それじゃあ 細切りとは 言えねぇなあ」

江戸っ子でもないアナタの呟きは
バッチリ聞こえて いますから~ぁ、ああ~

ツクツクホウシは何故なくの
こんな季節で終わりなの

夏の名残を抱きしめたいの
そう 一国も 早くよね

この国は 暑すぎる
ジョージも嘆いて生きるわ


チリチリのササミ
運命の大興奮
大根風では ありません

三陸産のワカメおーん
おんおん嘆いた過去を忘れて

笑いながらも噛み締める
神締める
髪湿る

アナタが落とした ボンボンの先
海の奥で 煌めいている

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讃岐うどん かいと

店内は古民家をイメージし、岩手県から移築した材料、装飾が、
温かさ、懐かしさを呼び起こします。

*

温度差のある夫婦です

物理的に 冷たいうどんを欲する夫が選んだのは
8月の一押しメニュー 彩菜(さいさい)うどん

ワタクシメは 通常の 温メニューより「白かいと」
「そんな曲名が あったなあ~」

「かんずり」がアクセントになっているようで
新潟時代を思い起こしつつ ハフハフと すすります

いやーっ 昨日の相模原は
最高気温が37度だったみたいですね

店内はヒンヤリ感満載で ありがたい!
程なくして パーカーを羽織り
あたたかなうどんに舌鼓を打ちました♪

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主に室温の備忘録


8/1 午前10時半 車の温度40!

帰宅時 17時半 36.9度 湿度56

隣室クーラーON 除湿モード

18時過ぎ 35度 湿度53

除湿モード→冷房に変更

22時 31.2度 湿度54

*

8/2 朝6時半 31度

クーラーON

7時 28.7度 湿度62

*

8/3 帰宅 19時 36度
21時 33.3度
22時半 31.3度 湿度54
23時半 30.9度 湿度53 軽い胃もたれ

クーラー除湿モードで就寝

朝7時半 夫 喉痛によりクーラーOFF

8時 27.9度 湿度53

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~紙を彩る自由空間~

ポエムサークル「みゅう」

詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
手作り詩誌 郵送活動中☆

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コメント
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