まるでマグロだ

両手が真っ赤に染まる

液体ではない
保冷剤を充てる

丁度　皿の上に乗せて
作業をしていたところだ

ちょうどいい
ひとりごちて
明太子のような粒を
そっと見やる

少し遅れて遣って来る

ヤラレタ・・・！
殺陣の跡

振り返る余裕さえも
与えられずに

突っ伏す気力も無く
放心状態のまま

虚ろな瞳で
忙しなく
両手と首元パッタパタ

蝋燭の炎は　きっと
こんな音だったろう

耳には届かぬ音を
心の底で嗅ぐ仕草

目の前の家具達は
きっと踊り始めるのだろう

雰囲気に合わせて
空気を読みながら

ゆっくりと
あっさりとね

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蕁麻疹の様子を記録できる瞬間は
少し余裕がある
訳でも　無いのだけれども
どんな感じなのだろう、と
撮影する事もある

肌が濃い目の黄身風味に映っている時は
何だっけなあ　何かを食べたか何かで(あやふや)
初のボコボコずい出方をして
気持ち悪っ！　と
何時も以上に
サブイボが出たことだよ

普段は明太子風味ですね
場所はそれぞれですね
全身に及ぶ事も多く　年々悪化の一途を辿っておーる

ただ掌が真っ赤マグロ色の時もあーる
例えば起きたて
外に出て日光を浴びた瞬間
何かしら気持ちが動いた暫く後で
なもんで　平坦が良いんですよ
どんどん仏頂面になっていくじゃないか(笑
食事で身体が温まった時
気温差
薬を塗った後
特に分からないけれど殆ど何時も(爆

体感はね
熱い
痒い
痛い
気持ち悪い
痺れる
これらが
一気に全て来る時もある

薬が上手く効いている時間帯には
見た目ダケの時もある
戻るまで数時間かかったり
10分程度で体感は落ち着き見た目だけに戻れたり
その時々で違います

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たいじゅう
ひらがなでかくとやさしいですね♪
いんもふんでいる
なんてん　が好きです
南天みたいに自重ごと可愛らしくならないかなあ
（＊⌒▽⌒＊）

*

ざっつ・らいと★　南天のど飴のアイツです♪
別の意味があるとは！(すずこはレベルが一つ上がった)
フクロウ(不苦労)みたいですね！

怪獣の歌、も思い出しました。
あと「なんじゅうなんてん」の数え方の部分
「なんぼ」と表現することも。
ex)「ほいで、その南天なんぼなのよ？」

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ミュウ　305・306号　完成♪

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