ＭＡＺＤＡロードスターのサージタンクの研磨

　寒波襲来とともに今年も終わろうとしていますが、一年があっという間に過ぎ去っていき歳を取るのが早く感じます。

まぁ、なんとか1年病気もせずにギリギリ経営（笑）でやってこられましたことはほんとに良かったです。昔はそれこそ年越すにも苦労しましたよ。


今回のロードスターサージタンクも浜松のアイ・スタイリング様からの依頼
ご要望があればアイ・スタイリング様に相談してください。



サンディング途中のサージタンク



インマニ部分



サンディング風景

＃６００程度まで仕上げたら次はバフ工程



バフ研磨中






細かいところは小さなバフで仕上げます。



バフ研磨後



バフ研磨後


この後、洗浄しバレル研磨で全体の光沢感をＵＰさせます。


バレル研磨と完成品は次の作業レポートにて報告します。こうご期待あれ


これが今年最後の更新になります。

相変わらずの一方通行のブログでしたがお付き合いいただきありがとうございます。

来る年は希望輝くいい年になりますようお祈り申し上げます。


つづく

ＭＡＺＤＡロードスターヘッドカバーのバレル研磨

Merry Christmas(^^♪

子供のころ、ほんとにサンタがいると信じていたころがありました（笑）

まっ、今でも思っていますがね。。


最近ちょこちょこ仕事をいただけるようになりました浜松にありますロードスター専門ショップさん。

少しずつお客さんへの宣伝も浸透してきて物が動くようになってきました。

ありがたいことですね。


今回もロードスターのヘッドカバーを数点



まずはサンディングから



サンディング



バフ研磨



バフ研磨


一般的にはここで終了ですがfujiyoshiは違います。
さらにバレル研磨を行います。
それはバフ目を消し光沢感を一定にするためです。



バレル研磨



バレル研磨終了



完成











ロードスターに関しては浜松のアイスタイリング様にて受注していますので

アイスタイリング様にお問い合わせください。


以上

カールソンのバレル研磨

　年の瀬は何かと慌ただしいです。

札幌のスプレー缶爆発事故は驚きましたね～～。

この事故からの教訓！！

ありえないような想定外の非常識が行われる世の中だってこと・・・。


本当は携わっている２０１９オートサロンでお披露目されるニューモデルを紹介したいが写真が無いし、そのようなことはしません（笑）
更に進化したり機種展開が図られていますのでこうご期待を


今回の作業レポです。

今回はカールソンの１Ｐでホイール裏側を含めた全面鏡面の依頼です。



塗装剝離後のカールソン



サンディング作業で＃２４０～＃６００


乾式バレル研磨を行い



表面とリム裏をバフ研磨



リム裏のバフ研磨後



錆がひどいセンターキャップもバフ研磨します。



錆取りとキズ取でサンディング作業



バフ研磨



バフ研磨の汚れを洗浄します。



センターキャップもセットし同時にバレル研磨



完成です



センター付近



リムの裏側



センターキャップ


この後塗装屋さんに流動


以上

レーベンハートのリムポリッシュ

サンディングエリアの近況
オートサロン向けやニューモデルの写真撮影用やら、企画検討やらと試作が忙しかったけどようやく落ち着いてきました。


今回は一時大流行したレーベンハートのリムのリフレッシュです。



３Ｐ構造でディスクとリムはクロムメッキ仕様ですから当時では一番高額な仕様です。
が、ディスクはいいがアウトリムは大変な錆びようです。



メッキがペラペラ剥がれます。



ディスクを取ってリムのみにします。



半自動バフ機でクロムメッキ層を除去



ペーパーを当てます。



メッキが取れました。



大型バフ研磨機にて仕上げバフ


この後、洗浄したら塗装屋さんに持ち込んでクリヤ塗装
組付けを行います。

ポルシェアロイのバレルポリッシュ（磨き）

　今週は気温の乱高下が激しく体調管理が大変ですね。

もう何度も上げていますがポルシェアロイ（笑）
このホイールはＢＢＳーＲＳ同様根強い人気です。



依頼のあったホイール（ピンボケ・・・）



塗装無し品ですがかなりヤレています。



センターキャップも何度か研磨したのでしょうかなり文字部分が薄い



工程はいつものサンディング～乾式バレル～バフ研磨～鏡面バレル研磨



バフ研磨後に洗浄しこの後鏡面バレル研磨



鏡面バレル研磨中



完成しました。



中心付近



センターキャップ


以上