アフターパーツのモンキー用アルミタンクの磨き依頼が来ました。
その市販パーツの仕上がり感をもっと鏡面にあげてもらいたいということです。

まずは全体をひと皮削り込みます。
ひと皮と言いましても#400ペーパーですから肌の粗いところを取る程度です。

綿バフでのバフ研磨
タンクの材質は曲げ性能のいい5000番系のアルミ材です。
5000番系(Al-Mg合金)は延び最高、ただし柔らかい
柔らかいってことは磨き傷がつきやすい・・・。
なので綿バフ掛けてもバフ傷が残って白っぽく見えます。
なのでポリッシャーでバフ傷を除去、その後ウエットバフで仕上げます。

完成しました。


カメラの映り込み
続けて2Pディスクの研磨

サンディング
この前にディスク裏の研磨をやっています。

ドライバレル

ドライバレル後

ハンドバフ
いつものバレル研磨

完成

リム側

内側
天面はお客様にてブラッシュドします。
以上
その市販パーツの仕上がり感をもっと鏡面にあげてもらいたいということです。

まずは全体をひと皮削り込みます。
ひと皮と言いましても#400ペーパーですから肌の粗いところを取る程度です。

綿バフでのバフ研磨
タンクの材質は曲げ性能のいい5000番系のアルミ材です。
5000番系(Al-Mg合金)は延び最高、ただし柔らかい
柔らかいってことは磨き傷がつきやすい・・・。
なので綿バフ掛けてもバフ傷が残って白っぽく見えます。
なのでポリッシャーでバフ傷を除去、その後ウエットバフで仕上げます。

完成しました。


カメラの映り込み
続けて2Pディスクの研磨

サンディング
この前にディスク裏の研磨をやっています。

ドライバレル

ドライバレル後

ハンドバフ
いつものバレル研磨

完成

リム側

内側
天面はお客様にてブラッシュドします。
以上