昨日は天気が良かったので思い立って、近くの山に登った。
もう2、30年程運動らしい事は何一つしてないので、
車から降りて高低差350m、距離にして2km位だけど、
相当参ってしまって、途中4、5回くらいは休憩した。
去年の秋に買ったデジカメを持って行った。
写真を撮る練習の心算だったけど、重い1眼は止めて、
コンパクトタイプの方にしたのは正解だった。
意外と若い人も年配の人も、
テレビで見るような登山の格好で歩いてた。
昔はこんな田舎の山で遊ぶのは子供だけで、
大人は山仕事でもなければ登らず、そうでなければ不審者だ。
そうか、私のように飯粒が付いたジャージの上下じゃあなく、
「昨日スポーツ店で買って来ました」みたいな服装で、
にこやかにしていれば、怪しまれないのか。
しかしどうも、山の向こう側から登って来たらしいけど、
みんなどうやって帰るのだろうか。
ここいらは、公共交通「数時間に1本」
なんてえ、可愛げなものとは違う。
有っても1日1往復だろうから、山から下りてタクシ-でも呼ぶのかなあ。
いや未だ昼過ぎだし、
足取りは軽そうな人たちばかりだから、
車を置いてある反対側の登山口まで、今度は平地を散策するのだろうか?
もう2、30年程運動らしい事は何一つしてないので、
車から降りて高低差350m、距離にして2km位だけど、
相当参ってしまって、途中4、5回くらいは休憩した。
去年の秋に買ったデジカメを持って行った。
写真を撮る練習の心算だったけど、重い1眼は止めて、
コンパクトタイプの方にしたのは正解だった。
意外と若い人も年配の人も、
テレビで見るような登山の格好で歩いてた。
昔はこんな田舎の山で遊ぶのは子供だけで、
大人は山仕事でもなければ登らず、そうでなければ不審者だ。
そうか、私のように飯粒が付いたジャージの上下じゃあなく、
「昨日スポーツ店で買って来ました」みたいな服装で、
にこやかにしていれば、怪しまれないのか。
しかしどうも、山の向こう側から登って来たらしいけど、
みんなどうやって帰るのだろうか。
ここいらは、公共交通「数時間に1本」
なんてえ、可愛げなものとは違う。
有っても1日1往復だろうから、山から下りてタクシ-でも呼ぶのかなあ。
いや未だ昼過ぎだし、
足取りは軽そうな人たちばかりだから、
車を置いてある反対側の登山口まで、今度は平地を散策するのだろうか?