暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

サル・カニではなく怨念合戦だ

2021-09-25 08:37:16 | 暮らしの中で


連日、メディアジャックしている自民党総裁選、猿蟹合戦ではなく、
      個人怨念・派閥怨念の怨念合戦が繰り広がっている。
世論調査では依然人気河野太郎がトップのようだが、ここにきて勢いがしぼみつつある。
  【あんな石ころの尖閣諸島日中関係にひびが入るならいくらでもやればいい】と、
言ったとか言わなかったとか、SNSで流れたが、どうも事実無根だったらしいが、
     この情報を流したのが高市候補支援者が意図的に流したらしい・・

2009年に【悪しき体質を引きずっている人はベンチに入れるべきではない】
    【腐ったリンゴ】と森喜朗を名指しで批判した河野太郎が、12年の時が過ぎても、
森喜朗には一抹の怨念があるのか今回総裁選の河野太郎を裏で叩き潰しの批判だ。

役員は1期1年連続3期までと総裁選候補初日にぶち上げた岸田文雄に対して、
二階派閥は【何を生意気な】と怒り言葉で、岸田には応援なしの
全面高市支援に回ると言い出した‥安倍の顔色眺めてのヨイショかもね。

河野太郎応援の小泉進次郎も最大派閥の細田派を【派閥あって党なし】と、
    父親純一郎と同じことを批判し、安部晋三が細田派を・・
酷評したことで怒り心頭だと伝わっている・・
日本国家を世界に知らしめる総理総裁を選任するのに怨念をかさに
    人物像より【かたき討ち】の選任選びじゃ国民も呆れた物語だ。



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