暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

勝ち馬探しの奔走議員達❔

2021-09-15 05:30:05 | 暮らしの中で


世論調査で国民人気の高いとされる河野太郎議員の出馬の総裁選だが、
出馬をめぐって露骨に繰り広げられる党内坑争や勝ち馬探しに右往左往する議員の様子に
嫌悪感を示す声が少なくないようだ…河野議員については持論の脱原発、天皇容認発言への
懸念がベテラン議員に根強く、何よりも障害は所属派閥の麻生太郎を説得することだった。

麻生ボスから【頑張れ】の了解を得たものの国民の声は、ボスの了解、容認を貰わないと、
総裁選に出られないのか❔選挙とは名ばかりの談合か❔中身はポスト欲しさの恩着せ合戦か❔
      安倍晋三に何か言われたのか❔等々の手厳しい意見が寄せられている・・・
菅儀偉が総裁不出馬をめぐる裏舞台には菅から交代を告げられた二階氏が言った言葉は、
【立ち止まって考えるべきだったなぁ、恩知らずだった】などと周囲に漏らす詳述されている。
10日付き朝日新聞の記事が事実であれば、今の自民党は恩讐と怨嗟の声が渦巻く阿鼻叫喚の
世界であり、誰が総裁になったところで、しょせん【操り人形】になってがんじがらめに
         堕ちるのは目に見えているではないか・・・
           
ネット上でも結局、影の総裁が本当の総裁であり、この闇の支配者構造が続く限り何も明らかに
     ならないし、解決しないと冷めた見方がネット上で多く、安倍晋三が曰く・・
【河野太郎が総裁になったら国がめちゃくちゃなる】と報じられているが,公文書改造や破棄、
虚偽答弁が当たり前に行われるようになってしまったこの国は安倍政権の時代から・・すでに
メチャクチャになっているのかもしれない・・すべては国民不在で議員自身の私利私欲のための
権力闘争だけがド頭の中に渦巻いているだけだろう。国民をバカにすんなょ衆議選がお控えだぁ!

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