サーキットでレーサー気分🏎💨

2019年10月18日 18時53分00秒 | 日記
台風が明けたばかりの14日の体育の日は、中井インターサーキットのカートスクールに参加した。

本当は13日に予約してたんだけど、台風の影響がありそうだったので、14日に変更したら、実際には13日は晴れで、14日は雨になり、ちょっとガッカリ。
サーキットに行くためにレンタカーも予約してて、キャンセルすると費用がかかるので、雨も小降りだし、ダメならダメで小田原の博物館に遊びに行けばいいか、と割り切って、とりあえずサーキットに向かった。

向こうに着くと雨は止んでいて、スクールは開催されるとのことだった。ほかに2名入っていた予約はキャンセルになっていたので、今回、りょうちゃんはマンツーマンで教えていただけることになった。それはそれで、ある意味ラッキーかも😆🤞

どうかこのまま、雨がひどくなりませんように‼️

まずはレーシングスーツに着替えてから、カートは初めてなので、エンジンカートに乗る前に電動カートで体験。

レーシングスーツ、めちゃくちゃカッコイイ😍💕 これ着ただけでテンション上がっちゃうよね〜。
ウルトラマン柄のカートがあったので、とりあえず一緒に写真だけ撮らせてもらった。

電動カートは、遊園地のゴーカートと変わらないね。右足がアクセル、左足がブレーキ、などと教えてもらう。

最初はサブコースで練習。

これは楽勝‼️

それからガレージで、スクールのレッスンスタート。


コースに入る時は、左手を上げましょう、黄色の旗はゆっくり、チェッカーフラッグは終了など、色々とルールを教えてもらう。


それから実際のエンジンカートで、乗り降りの仕方や、エンジンが熱いので触らないように、などの注意を受けながら、指示に従ってブレーキとアクセルを踏む練習。


雨が降りそうなので、どんどん進めちゃいましょう、ということで、ヘルメットとグローブを着けて、






サブコースでの練習開始。小雨がパラついてるけど、傘なしで全く問題なし‼️

先生の合図に従って、実際に走りながらアクセルを踏んだり、ブレーキを踏んで止まったりを繰り返す。












何周か走り、コースを少し蛇行したものに変えてさらに走り、大丈夫そうだね、ということで、休憩を挟んで、いよいよ本コースへ‼️

まずは先生と一緒に。








続いては一人で。














お昼休憩を挟んでトータル4時間。

修了証もいただきました。







あまりの楽しさに、

「ママ、もっと乗る😆✨」

とのことで、さらに別料金を払って延長。

その後も、

「もう1回乗りたい‼️」

と言うので、さすがに疲れてるはずだから、もう帰ろうと言ったけど、

「えっ、オレまだ全然平気だぜ」

と、頼もしいお言葉。だけど、ママがもうクタクタだったし、翌日はお互い学校と会社なので、なんとか説得して終わりにした。

結局、最後まで雨は小降りのままで、とっても楽しい1日が過ごせたから、良かったね。

りょうちゃんも、夜になってさすがに疲れが出たみたいで、7時頃にはボーッと放心してたのがおかしかった。




また行こうね‼️



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低髄液圧症候群、または脳脊髄液減少症:その3

2019年10月17日 09時47分00秒 | 日記
私が、バアバは脳脊髄液減少症なんじゃないかと思いついたきっかけは、弟とバアバの話を聞いていたことだった。

実は、バアバの体調が悪くなってから、私は土日に実家に上がらないようにしていた。平日は仕事をしているから仕方ないとしても、土日くらいは、バアバもジイジも、りょうちゃんのいない環境でゆっくりできた方がいいと思ったからだ。平日についても、例えばファミリーサポートとか、保育園の一時預かりとかで預かってもらえないか検討もしたけど、ファミリーサポートは事前の登録が必要だったり、保育園の一時預かりは希望者が多くてほとんど空きがないか、毎月抽選で、しかも事前に登録のためにそれぞれの保育園まで行かないといけなかったりして、かなりの手間がかかるため、仕事もそうしょっちゅう休めないし、ジイジが夕方まで公園に連れ出してくれてて、別に預ける必要はないと言ってくれてたので、結局、そのまま毎日見てもらっていた。

でも、仕事帰りにりょうちゃんを迎えに寄った時に、ちょこちょこバアバに様子を聞いていたところでは、喘息の症状が一番辛いようだった。だから、りょうちゃんが風邪をひいてバアバに移さないように気をつけていた。ただ、喘息と言うわりには薬を飲んでも効果がイマイチで、逆にどんどん体調が悪化しているように見えることが気になっていた。
そもそも、薬が合ってないんじゃないか? 本人は喘息と言ってるけど、何か別のアレルギーなんじゃないか? そんな風にも思えた。なぜなら、咳がそれほどひどくないのに、具合が悪いとしきりに言ってたからだ。それに、病名が付く半年くらい前の2016年の後半頃には、なんというか表情筋が緩んでいて、発音も不明瞭で、話をしてても理解力が落ちてるような気がしていた。

そんな時に、たまたまネットで、喘息は誤診が多いという国立相模原病院のアレルギー科の先生のコラムを見つけた。喘息と診断されて強い薬を投与され、まだ若いのに身体がボロボロになったケースもあったとのことだった。もしかしたら、バアバもそうかもしれない。これは、一度、専門の病院、できれば国立相模原病院で診察を受けるべきだ、と思った。

で、その話をしようと思っていた週末、たまたま弟家族が実家に遊びに来た。子供たちが遊んでいる間、バアバと弟と3人で話をしていて、バアバが弟に症状を説明しているのを聞いていた。
そして、聞いているうちに、なんか変だぞ? と思った。バアバが訴えているのは喘息の症状じゃなくて、「頭がグワーンとして起きてられない」「脳がグラグラする感じがする」「常に普通じゃない疲労感がある」「胸のところがカーッとして苦い味がする」「とにかく、あっちもこっちも具合が悪い」ということだった。

あんまりビックリしたので、「それ、喘息じゃないんじゃない? なんか、アレルギーって感じもしないし。むしろ、脳の方なんじゃないの?」と言った。
でも、バアバは、「CTもMRIもやったけど、異常なしって言われたから」とのこと。それで、「一度、国立相模原病院でアレルギーの検査をして、まずは本当に喘息なのかを調べた方がいいよ」と言ったら、実はバアバも同じことを考えていたので、早速、予約してみる、とのことだった。

さて、喘息の方はとりあえずそれでいいとして、問題は脳の方だ。試しに、バアバが言っていた症状を、ひと通り検索ワードにして、ネットで検索をかけてみた。さらに、その時に、原因不明の体調不良とか、診断が付かない、というようなワードも入れてみた。すると、「脳脊髄液減少症」がヒットした。

この時の私は、脳脊髄液減少症についてほとんど知識はなかったけど、脳脊髄液減少症になった人の話をテレビで観たことがあることを思い出した。その人の場合も、どこの病院でもなかなか診断が付かず、原因不明の体調不良に長年悩まされ、家族の誰かがたまたまテレビで脳脊髄液減少症の話を聞いて、自分の身内の症状に当てはまってるんじゃないかと思い、すがるような気持ちで専門医の診察を受けたら、やっぱり脳脊髄液減少症だった、という話だった。

正直、この病名を目にした時、まさに「これだ‼️」と思った。症状を調べてみたら、バアバの話に当てはまることがいくつもあった。そして、国際医療福祉大学熱海病院の篠永先生が有名で書籍もあることを知り、すぐにネットで注文。読んでみたら、ますます確信が深まった。

それで、バアバにも「もしかしたら、脳脊髄液減少症かもしれないよ」と話して、本に書かれている症状を話すと、「すごく当てはまる。なんだか、そんな気がする」と言うので、本を渡して読んでもらった。その結果、やっぱりバアバも確信が深まったようだった。

それで、とにかく、脳神経外科の先生に診てもらおう、そして、もし脳脊髄液減少症だった場合には、そこの病院ですぐに治療を受けられるように、ブラッドパッチをやっている病院に行かなければ、と思って探し出したのが、K大学病院だった。
かかりつけ医に事情を話すと紹介状を書いてくれたので、そのまますぐに予約を取り、私も診察に同行することにした。

これできっと病名が付いて、治療してもらえるようになる‼️ 
素人だから、いくら本を読んだと言ってもそれが間違っている可能性だってもちろんあると思ったけど、なぜか、それよりも「きっとバアバは脳脊髄液減少症だ」という確信の方が強かった。
だから余計に、K大学病院で、「脳脊髄液減少症じゃない。精神的なものじゃないか」と言われたのがショックだったんだけど・・・(詳しくは、低髄液圧症候群、または脳脊髄液減少症:その2へ)。

この後の展開などについては次回に詳しく書くが、ここで強調したいのは、「本人の体調を、必ずしも本人が一番理解しているとは限らない」ということだ。

実を言うと、これは私の反省でもある。もっと早い段階でじっくり話を聞いていたら、もっと早く脳脊髄液減少症にたどり着けたんじゃないだろうか。
当たり前だけど、バアバはもう大人だから、自分の症状を医者に伝えられるし、自分の体調を一番よく分かっているのはバアバ自身だからと思って、病院に付き添うという発想がそもそもなかった。それに、昔は時々喘息の発作が出ていたのを知ってたので、バアバに喘息が出たと言われて、「最近は出てなかったのに?」と若干疑問に思っても、医者から喘息の薬をもらったと聞けば、「やっぱり喘息だったのか」と、それ以上おかしいとは思わなかった。
怪我をした後、体調がなかなか回復しないからと、バアバがあちこちの病院に検査に行って、「異常なしだった」と言われれば、最初の頃は「良かったね」と思ってたし、ゆっくりしてればそのうち良くなるでしょう、くらいに考えていた。

でも、今になってみれば、そうじゃなかったんだな、と思う。

医者の「異常なし」は、「病気じゃない」ではなく、「今の検査では何も見つかりませんでした」というだけに過ぎないことが、本当によく分かった。

医者が、自分の専門分野以外のことには、あまり熱心になってくれないことや、それ以上、積極的に他の検査や、他科への受診を勧めてくれたり、他の病気の可能性を示唆してくれることは少ないことも分かった。

さらに、病気の渦中、特に、日によって症状が違ったり、すごく具合が悪い時には、患者本人はそれを自分の中で整理して、総合的に考えることなどできないんだ、ということもつくづく分かった。
そもそも、具合が悪すぎるとネットで調べる気力も体力もないし、長時間パソコンに向かうことができなかったりもする。考えてみれば当たり前のことだけど、脳脊髄液減少症の場合、患者本人が自分の病名にたどり着くのは、至難の業なんじゃないだろうか。

だからこそ、家族などがじっくりと話を聞いて、本当の原因がどこにあるのかを考えることは、すごく大事だ。具合が悪い状態が長く続いたり、今までに経験のない症状があったり、薬を飲んでも一向に回復しなかったり、異常なしと言われてもひどく体調が悪い時には、「思っているのと違う病気かもしれない」「薬が間違えているかもしれない」「何か他の病気が隠れているのかもしれない」と考えて、色々調べたり、別の診療科を受診したりした方がいいと思う。それでもなかなか診断が付かないかもしれないけど、諦めずに調べ続けて、可能性を一つずつ潰していくしかない。

それから、いつから具合が悪くなり、どんな症状が出て、どんな風に変わって、いま何が一番辛いのか、といったことをメモにまとめておくのも大事だと思う。病院で先生にじっくり話す時間が取れなかったり、長く話すことに遠慮があったり、病状をその場でしっかりと伝えられる自信がなくても、箇条書きでいいから書いておいて先生に渡せば、先生はそれを読んでくれる。

だからといって、それが必ずしも役立つとか、正しい診断につながるとは限らないけど、色んな病院に行く場合、何度も同じ説明を繰り返す億劫さからは解放されるし、まとめているうちに、自分が思っていたのと違う病気かもしれないと気づくかもしれない。

そして、病状をまとめるのは、できれば本人じゃなくて、周りの人の方がいいような気がする。本人の負担を軽減できるし、具合が悪い本人は、細かいことまであれこれ書きたくなってしまうから、どこが一番辛いのか、どんな症状がしんどいのか、どんな時にその症状が強くなるのか、などと聴きながらまとめれば、意外と周りの人の方が何科を受診したらいいか、適切に判断できるかもしれない。

確実なことは一つも言えないけど、もし今、大変な思いをしていて、原因が分からないという人がいたら、少しでもヒントになればいいと思う。


〈続く〉

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台風一過の日曜日は。

2019年10月16日 09時38分00秒 | 日記
日曜日は台風一過の晴天で、風は強かったけど暑いくらいだった。
りょうちゃんは、ロボット教室の後に公園で遊びたいと言うので、公園に寄ると、

「最近会わないなぁ。久しぶりに会いたいんだよなぁ」

と会いたがっていた「りょうすけ君」と会えてびっくり‼️ 慌ててジイジのところに自転車を取りに行き、一緒に乗り回して遊んだ。幼稚園時代の友達は、やっぱりいいね👍
りょうすけ君は、翌日がお誕生日ということで、1日早いお誕生会をお家でするらしく、早く帰ってしまったけど、そのちょっと前にゆう君も来たので、夕方まで一緒に遊べて良かったね😄✨

夜は、ご飯の後に、ラグビーワールドカップのスコットランド戦を観戦。まさに手に汗を握る白熱の戦いで、とても素晴らしい試合だったけど、最初から最後まで興奮の連続で、すっかり疲れちゃったよ💦

りょうちゃん、もうすっかり、日本代表のジャージを着て試合観るのが習慣になってるなぁ(笑)
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台風の1日

2019年10月16日 08時57分00秒 | 日記
今回の台風、うちの近所は何事もなく過ぎたので、「思ったよりたいしたことなかったなぁ」と呑気にしていたら、ニュースで見た惨状に、思わず息を飲んだ。驚くくらい広い範囲での洪水被害。亡くなった方も台風にしてはびっくりするくらい多くて、被災された方は、本当に辛いだろうと思う。テレビで見た被災地の様子は、東日本大震災を彷彿とさせるもので、泥まみれになった自宅を黙々と片付ける方たちの気持ちを思うと、なんともやりきれない。

うちの近くも川があるけど、もし堤防が決壊したらあんな風になるんだろうか。そう思うと人ごとじゃないけど、じゃあいったい何をどのように備えればいいのか、洪水の場合はまったく見当もつかない。家に水が入らないようにするなんて、できないもんなぁ。「命さえ助かれば」と割り切って、身一つで逃げるしかないんだろけど。もし、今回、事前に言われていた通りにダムが放水されてたら、と思うと、今さらながらにゾッとする。

昨日は、私の通勤エリアの電車は普通に動いていたけど、一部不通区間がある影響でロマンスカーが運休。さらに、中央線は人身事故の影響で遅れてて、これは、私に「仕事に行くな」と言っているのか⁉️ と思った。でも、私はまだ恵まれてる方なので、頑張って出勤しなければ。

災害時は、通勤に片道1時間半というのが、本当にこたえる。去年は帰宅途中に台風の影響で電車が止まったりして、4時間以上もかけて帰ったことがあった。今年は週末だったのが、まだ幸いしたけど、ここのところ毎週末のように天気が悪くて、本当に嫌になる。

なんか、今週末も雨の予報が出てるしなぁ。被災地をはじめ、いまは大丈夫なところも、崖崩れなどが心配だ。さらに、台風20号も発生しているらしい。
一昨日から急に寒くなってきたけど、海水温が下がるのにはもう少し時間がかかるんだろうか。
台風、もう今年はいい加減に終わってほしい。

さて、台風の日は、とにかく1歩も外に出ないと決めていたので、家の中であれこれ用事をしながら過ごした。遅ればせながら、買ってあった飛散防止フィルムを窓に貼り付けたりしたら、のんびりするつもりが結構忙しくなり、なんだかぐったり。

一方、りょうちゃんは、さすがに7歳ともなると、あれこれ自分で考えながら色々遊んでて、それなりに楽しそうにしていた。それに、状況も分かってるから、「外に行きたい」とは言わなかった。これが3年くらい前だったら、「どうしても外に行く‼️」と言い出してたと思うけどね。そして、暴風雨の中、レインコートで少しだけ外に出て、外は無理というのを本人に分からせるしかなかったと思う。こういう時に、「ちゃんと成長してるんだなぁ」とつくづく実感する。
でも、さすがに、夕方になったら、「ママ、もう飽きた😫」なんて言い出したけど、そんな時のために買ってあった100均の実験キットを出したら、嬉々として、針金で水で浮くアメンボを作り出し、水に浮かべ、そこに洗剤を垂らしたらどうなるか? という実験を楽しんでいた(答えは、水に沈む。界面活性剤の影響で、表面張力が弱まるので沈むのです)。

さらに、テーブルの上でボウルで遊んでいるのでは飽き足らず、

「お風呂でやってくる‼️」

と、サッサと裸になって、水をジャージャー流しながら遊んでいた。

あ〜、もったいない😱💦 と思ったけど、りょうちゃんも頑張っているから、うるさいことは言うまい、と我慢。

長い長い1日だった。
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マンゴツリーカフェでカオマンガイ 🍽

2019年10月10日 18時30分00秒 | 日記
今日は仕事で外出してたので、「ランチは絶対にタイ料理が食べたい‼️」ということで、新宿・ルミネのマンゴツリーカフェへ。

この前、渋谷で専門店に行ったら、行列で食べられなかったカオマンガイを注文。



美味しかったけど、ちょっと無難な味かな。もっとパンチの効いた味付けが好みなんだけど。でも、やっぱりタイ料理は美味しい😋✨

ココナッツマンゴージュースが美味しかった🍹

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