フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

どうする かあちゃん

2023-06-02 08:00:30 | 旅行

最後のフェレットの大ちゃんを虹の橋へ見送って

2ニョロも5月下旬に帰宅

ココさんだけなら、かあちゃんじゃなくてもお世話はできる

そんなタイミングで、K隊員夫妻が旅行に誘ってくれたので、

彼らの車に便乗して、小田原まで三泊四日で行ってゆっくりしてきた

かあちゃんとしたら、家から一日以上離れたなんざ、いつ以来だろうってくらい久しぶり

どうせならと、彼らと別れてからもう二泊、今度は電車で静岡まで足を伸ばしてきた

清水でおいしいお刺身のランチをした後、静岡に行き

翌日は久能山東照宮と動物園という行程

早くに着いたので混んではいなかったが、

どうする 家康

というポスターに、首を傾げた

だって、何をやったかって、歴史ですでにわかってることじゃん

って、え? 

今の大河ドラマって家康の話だったなんてはじめて知った

TV電波の届かない辺鄙な場所に住んでいるわけじゃないけど

TVの地上波は全然視ないかあちゃん達

久能山と家康の関係は知っていたので、普通に来たかっただけだったのにびっくりよ

そういや、ずっと前、K夫妻と北海道の余市に行った時

朝の連ドラの主人公が、こちらのウイスキー創業者夫妻で

当時、絶賛放映中だった

へ? そうなの??

と、その日から慌てて視だしたという

 

さて、大河ドラマ、次回からの視聴

どうする かあちゃん??

 

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紅葉狩り

2022-11-18 10:07:05 | 旅行

河口湖の紅葉祭りに行くというバスツアーがあったので、二人で行ってみた

東京を横断しなければならないので、早朝出発

帰りも夜の8時ころになるので、

大ちゃん用のふやかしゴハン3皿用意

早朝から投薬とおやつも完了

ココさんにもたっぷりゴハンと水を用意と、バタバタ

これがあるから、あんまり一日開けるのはしんどいのよ

大ちゃんは、今のところ元気だけど、やっぱり心配

そんな二匹にお留守番をお願いして

久しぶりの遠出

バスの添乗員さんには始めにしっかりコロナ接種済み証を提示

旅行業者もこの騒ぎでお客さんが減っているから大変

今回も、催行されるかどうか心配だった

普通、こういうバス旅行って、最後にゃみんなで和気あいあいとなるものだけど

ランチも席が離れているしで、おしゃべりする機会はなかったよ

やっぱり、紅葉はきれいでおましたが^^

ランチのブッフェでは、地ビールが飲み放題

クマさん、やっぱり飲み過ぎで、帰りうとうと

ちょっと雲が多かったけど、なんとか富士山も見えたし

浅間寺(せんげんじ)にお詣りに行ったら

越天楽が聴こえてきて、ラッキー

しばし聴き入ってしまった

珍しく? お天気にも恵まれて、楽しいひとときでござんした

バスの中から家並みをゆっくり眺めていたら、あちこちの軒下に吊るしてある柿を見た

やっぱり季節だのう

そりゃ、帰宅したら、プンスカしているのが2匹ほどいたけどね

 

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知床の観光船…

2022-05-10 17:00:19 | 旅行

知床で遭難した観光船の犠牲者、まだ全員は見つかっていないようだ

知床と言えば、世界遺産の観光名所

そして、観光船に乗らなければ見られないものもある

かあちゃんも、二回ほど乗ったことがある

あの会社じゃないし、3時間コースでもなかったが…

ここまで来て釣りをしたいクマさんと、

観光船に乗りたいというかあちゃん

時間を分け合った結果がこうなった…

おかげで、クジラや、岩だらけの海岸で餌を探す親子クマも見られた

ただし、海の上は、天候が代わりやすく、

ほんの少しの間に、晴れていた空からバケツをひっくり返したような雨が落ちてきて

慌ててみんな備え付けの雨合羽を着て震えていたことも

さすがに転覆なんてことは思いもせず、船は無事に帰港した

 

考えてみれば、車や船や飛行機に乗るということは、人に自分の命を託すということで

相手はプロフェッショナルだと信頼しているからこそであって、

今回の事故は、詳細がわかればわかるほど、頭の中には?マークでいっぱいになった

乗客はもちろんのこと、きちんとしている同業他社の方たちにも大きな裏切り

犠牲者の方々、どれほど怖かったか、

遺族の方々も、どれほど悔しかったか

 

早く全員が発見されることをお祈りするとともに

心から、お悔やみ申し上げます

 

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墓参終了と、やつらの様子

2021-10-29 10:16:15 | 旅行

二泊三日の墓参を終えて、昨日帰宅

いやあ、アップしたように、準備の方が大変でしたが

3匹のこともあるし、弟もMちゃんも(弟の嫁さん)いろいろ忙しいので

慌ただしい旅行になりました

なにはともあれ4人揃ってお墓参りができ

墓前に、弟の再婚を報告できました

 

今回は4人なので、我が家の車で行くことになりましたが、

北海道で楽な運転にスポイルされてしまったクマさんは、

最近、混んだ道路が苦手で

高速道路以外の細かい道は、弟が運転するという契約(?)を交わしました

なので、行く前日、弟夫婦が我が家までやってきて一泊

翌、早朝、もちろん弟の運転で出発

運転手も2人いると楽(女性陣も免許はあるけど、運転する気はありません

運転席も助手席も夫婦総入れ替え制で運転手交代

この方が気楽ってもんで

運転していない組は後ろの席で寝てもよし、ぽやんと景色を眺めてもよし

誰のおかげか、前半はとんでもない雨、途中濃霧、後半は晴れ???

 

途中経過はあとでアップしますが

28日は、帰宅途中に、A病院に寄り、大ちゃんを引き取ってきました

というのも、翌日は病院が休診な上、家から病院までの往復はなかなか大変なので

車にナビはついてるけど、あまり使う必要がなかったので

いざ、使ってみて、運転手二人、ナビに振り回されました

ナビによって、色々癖があるので、日頃から使い倒して、癖を把握せねばならぬと反省した次第

A病院は、JRの駅の北口近くにあるので、

で弟夫婦を解放して、という計画だったのに

間違えてナビに、駅の南口を案内され、大回りして北口に行き直し

そこで弟夫婦とは別れ、彼らはここから電車で帰宅の途につきました

 

我々は三日ぶりに大ちゃんと再会

体重は870gとあまり変わっていなかったけど、元気で順調

17時近かったので、道は多少混んでいて、帰宅するまで多少時間がかかったけど

キャリーの中で大ちゃんが落ち着かなく騒ぐので

と思ったら、やっぱりお決まりの💩

車内に、あのニオイがモワ~ン

どうしてもこうなるなあ

 

ココさんは家で留守番でしたが、寒いと可哀そうなので、

電子レンジで温めるタイプのあんかを用意しておきました

片側3分30秒ずつ、合計7分でぬくぬく

これを毛布の下にいれておけば、ばっちり

このあんか、以前ココさんのお世話をしてくれたS.I.さんからそのままいただいたもので

ココさんも、独りぼっちの寒い冬の留守番中、ずいぶんと助けられたようです

朝夕、S.I.さんがお世話に来てくれた時に、温めればぬくぬくでしょう

そんな商品があるなんて知らなかったかあちゃん

いろいろと勉強になります

昨夜、帰ってきたら、ココさんに

と、ご機嫌斜めな顔されたので

一所懸命におべっか使ったところ、10分ほどで、膝上ゴロンニャン

この前は、もっと長期だったので、かなりオカンムリでしたが

少しは慣れも諦めもついたようで

 

我が家に来て、やっと我々になついてくれた頃のココさんは

一人になるのがかなり不安だったらしく、

外から帰ってくると、居間のドアの向こうに黒い影が見え

待っていてくれたんだなあと

それがこちらの生活パターンにも慣れて安心したのか

最近は、帰宅しても、寝室のベッドから出てくることはありません

宵っ張りのかあちゃんに、早く寝ろやナオンと呼びに来た頃が、

ああなつかしい(自業自得)

 

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すんまへん旅 final

2021-09-09 08:04:52 | 旅行

クマさんは、お出かけが好きで、

一人でも身軽にあちこちへ行きます

いわゆる観光名所には基本的には行きません

その土地での美味しい物やおもしろいことが興味の中心

そのため、旅行前の下調べも入念です

なので、行きたい所、やりたいことなど、希望を言えば調べておいてくれるので

一緒に行くととっても楽な反面、自堕落になっちまうのが難

かあちゃんも、以前はよく一緒に出掛けていましたが、

ペットと暮らすようになると、そうもいきません。

奴らの体調が悪かったりしたらなおさらで、

今回も大ちゃんは留守中、入院してもらったので

入院費 約4万円也…

最近は、ココさんも加わり、

なんか、もういいかな という気分になることも…

それにコロナが加わって、出かけるのなんてすんごい久しぶりです

 

最近の自分に気が付いてみたら、

大きな温泉に浸かるより、

足を伸ばせる湯船に一人気楽に浸かっている方が好みだったりして

なんじゃろなあ この心境の変化は??

 

斜里でも、二人で温泉センターみたいなところに行ったんですが、

この時は、たまたまお腹を壊し気味だったかあちゃん、

温泉に着いてから、ちょっと無理かもと…で

ロビーで待っていました(そういうのは苦にならない)

クマさんが楽しめたから良かったけど、時間を気にさせてしまったかなと思うと申し訳ない気分です

できれば二人で楽しみたいものです

 

さて、本題

いつものように、台所付きの宿を探したのですが、なかなか見つからず

泊りたい町より、希望の宿のある場所を優先しました

暮らすように旅をするのが当たり前になっている我々だけど、

日本にはまだコンドミニアムタイプの宿があまりないのが実情

火事の問題とか、台所の後始末の大変とか、備品を持ち出す行儀の悪い客がいるとか、

いろいろと問題があるのでしょうかね?

「立つ鳥跡を濁さず」精神で、宿を後にしている我々ですが

部屋を貸す立場になると、面倒な気持ちはわかる気がします…が…

 

今回の宿は廃校になった学校の横にある教員宿舎をそのまま利用したものでした

一軒家が4つ

すぐ隣は、一面の畑で、収穫まじかの、てんさいが育っておりました

居間を中心に、奥には部屋が2つ。うち1つには大きめのベッドを置いてありました

手前にも部屋がひとつ

家族旅行でも広々です

クマさんにはベッドで寝てもらい、かあちゃんは隣の部屋

(毎度おなじみの、クマさんの寝相の悪さが理由)

台所は、冷蔵庫に電子レンジも完備

台所の左側にはお風呂(湯船は小さいけど)

洗濯機は学校の中で無料で使わせてもらえるそうです

魚をさばくところも、学校の校庭の真ん中にあり、

水の設備はもちろん、大きなまな板に包丁

もしかしてこれ、土地がら、鮭用かと

出たアラ用にコンポストまで用意してある親切さ

オートバイで旅行している人も多く、この校庭にはテントも張れるようです

車がないと生活できないですなあ

広々畑に、色々な作業用の大きな車が一台だけ入っている風景

サイレージを作る、玉ねぎを収穫する車等など、見ていて飽きません

憧れますが、家庭菜園だけで満足しておきます

道産子の我々ですが、住んでいる時にはあまり道内旅行はしませんでした

今になって、国内で足が向くのは北海道

 

さてさて、では、日常生活に戻ることにします

 

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