毎年、春と秋にそれぞれ2週間だけのアルバイトだけど
集まる顔触れはお馴染みさんなので
かなり気は楽だ
中でも、N工堂のTさんとは
話し出すと、どうしても漫才になる
しかも、かあちゃん、しっかりボケ役
このTさん、
今年から、一緒にバイトしてくれている I さんが
今年の夏の一番暑い時に留守をした我々に代わって、
畑の収穫を押しつけられていたこともしっかり知っていて
かわいそう、とか、ひどい、とかとか
しきりに、彼女に同情するフリをするので
ほんじゃあ、Tさんは、採れたてミニトマトとか要らんのかい?
要る!
即行的の返事だったなあ
最近は、テーブルにこんな状態でミニトマトが置かれ
冬のコタツの上のみかん的存在
さすがに出来過ぎて、毎度毎度ご近所に差し上げるのも
気が引けてきている
熟すと割れてきて、そこからカビてくるので、
早いうちにまとめてトマトピュレを作っている
Tさん、持って行くから、心して味わってくれ
ただし、市販のよりも、皮が少々固いよ
さて、急に涼しくなって助かったけど、
今週も楽しいアルバイト
と、ヒメチャは毎日祈っている様子