フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

ほんとにわけわからん

2017-07-08 14:04:21 | フェレット

現代の人というもの、亡くなってからも慌ただしい

息を引き取ってから2時間もたたないというのに、母は、葬儀社の安置所に落ち着いていた

たまたま友引という日がきていて、葬儀は少し延期

間延びした時間が続くことになった

高齢だし、こちらには施設の人くらいしか知り合いがいないので

誰も呼ばずに家族葬とすることに落ち着いたが

それにしても、母が着ていく服だの、遺影に使う写真だのと、用意するものがいろいろ

家族葬とは言っても、飾る花だのなんだのと葬儀の費用はけっこうかかるものだ

そんなに? とは思うけれど……

母は、まるで眠っているようなきれいな顔で安置室におさまっている

思えば、父が亡くなった時は、母と二人で大変だった

覚えていないけど、弟は最低限しかいられなかった気がする

今度は、子供たちが大変な思いをするわけだけど

母は主に私と過ごしていたわけだし、服やら写真やらの用意は、やっぱり私の役目か…?

 

留守にする時間が長くなるが、ここ数日、ことに暑い

人間は不在でも、チビ達のためにエアコンはつけっぱなしにしている

何かと気が滅入っても、帰宅してチビ達の顔をみると気が和む

チビゴンズ達、これでもなかなかいい仕事をするんね

 

コメント (2)
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