我々が頼んだ葬儀社では、たまたまその日、我々独占
おまけに、誰にも知らせていないから、
お世話になっていた介護施設の人が2人、式の前に代表して母に会いに来てくれた以外、誰もいない
広い葬儀社の中は、し~んとしていた
通夜祭の夜は、葬儀社に泊まったが、夜はほとんど無人になるので、
夜中でも明け方でも、祭壇の後ろに安置されている母にホールを通ってパジャマ姿で会いに行けた
神道でお願いしたのは、父の時に、父の望みで神道で執り行ったからだが
神主さんは、葬儀で呼ばれることは極めて少ないとおっしゃっていた
お香はたかず、玉串を捧げるので、匂いも煙もない
榊とお花が2つずつ飾られたシンプルな祭壇
3人だけだから、すぐ終わる
3人だけど、家族全員揃っているから、母は満足だったと思う
母は、短歌が趣味で、こんな歌を残していた
11日、斎場へ
今は、やっと父と再会できたかなと思うと、
良かったね という気持ちもある
弟は、今日、小さい方の母の写真を持って、帰った
おつかれさん
一方
通夜祭の翌朝早く、クマさんが一旦家に戻って、水や餌の点検 + 放牧してもらったチビゴンズ
エアコンつけっぱなしにしていったし、おとなしく留守番してくれていた
おまいたちも、おつかれさん