フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

着ない服整理 その2

2021-07-03 13:11:43 | 日常生活

この間の第一弾の服の整理で、何が大変だったって

寄付用に仕分けした方の洗濯!

いつのまにか、点々と黄色いカビ、気づかなかった汚れなんかが浮き出ている!

なんの汚れだったかもはや見当もつかないから、

洗面所にはりついて、いろいろな洗剤やら古歯ブラシで染み抜きに悪戦苦闘

それで汚れが取れなきゃ、寄付は諦め

ニットに至っては、虫食い穴なんざ発見することも!?

純毛は保管が大変…

防虫剤期限切れだったか?

用事の済んだ服って、しまいっぱなしで目に触れる機会もないから

汚れていたって気づかない

考えてみれば、出番がないってかわいそう

 

中でも

母に作ってもらった服の処分が一番心に引っかかっていた

(かあちゃんも針は持つけど、自分で作ったり買った服にはあまり頓着しない)

そういえば、まだ10代の頃の弟が、

母にせがんでデニムのジャケットを作ってもらったことがあった

そういう時期なのか、格好よくと、生地からデザインまでさんざ注文をつけ

仮縫いの時も、けっこううるさくて

母も苦労して作ってあげたのに

洋裁などやったことのない弟は、その苦労も知らず

世界にひとつしかないその服を、数か月もしないうちに、あっさり友達にあげてしまい、

母はかんかんになって怒っていた

あまりの剣幕に、弟は友達から服を返してもらっていたような気がするけど、

多分、育ち盛りだったから、体に合わなくなったのかも?

もっとゆったり作ってもらえば良かったのに、格好つけすぎたのう

 

一方、かあちゃんが作ってもらった服は、スーツ類が多く、

だいぶ長い間、活躍していたけど、

さすがに最近は、あまり着る機会もないし、年齢にも合わない

この際、写真で残しておいて

どこかでまた誰かに袖を通してほしい

 

というわけで、第二弾の服整理、少しずつだけど、順調に進んでいる

一旦、仕分けしたら、チェックして、やることをやるだけ

物によっては大変なので…

やっぱりね そういう時だけ猫なのね

 

ところで、我ながら面白いことに気が付いた

使い始めてかなりになる夏用のパジャマなんだけど、

これがなかなか手放せない

度重なる洗濯にも耐えて、何年も着ていれば、

やっぱり、ところどころ布地が薄くなってきて

とうとうズボンのゴムの部分があたるところが擦り切れてきた

そろそろお役御免と、新しいのはおろしているのに

気が付いたら洗濯して、夜にはまた袖を通している

捨てられずにいるって、なんなんだろ

パジャマパーティーには絶対持って行けませんって

 

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コメント (4)
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