ナナやネル、ウツボも、寂しがりやだった
我が家では、1匹だけでいるということはあまりなかったから、
それまで意識したことはなかったけれど
ナナが一人残されたときに、あまりに寂しそうで、日に日に元気をなくしていき、大いに慌てた
↑ 2016年4月、独りぼっちになった直後のナナ
大ちゃんのお世話係に任命しなかったら、多分寿命はもっと短かったのかなと思う
ウツボが逝った時、病院の先生に、「大ちゃんは大丈夫ですか?」と心配された
やはり、仲間を亡くして元気を失うナナタイプのフェレットは多いらしい
始めから一匹で飼っていれば、彼らだってその生活を受け入れるだろうけれど
もともと社会性のあるフェレット
先生に心配されたその大ちゃんだが、我が家のフェレットにしては、珍しく自立しているらしい
元気をなくしたナナのために、慌てて迎え入れた大ちゃんだったけど
1人でも頑張っているのは助かる
とは言っても、インスリノーマを抱えて、かあちゃんも頑張らねばなんだけどね^^
12日に、通院予定だったココさん用に、ココさん用キャリーを居間に出しておいた
いざという時に、入るのを拒否られると困るので、存在に慣れさせておこうという魂胆
が、そこに
いや、だから、そこは
ココさんのために出しておいた場所だから、大ちゃんは遠慮しておくれ~
そうでしょうともさ