インスリノーマ闘病中の大ちゃん
毎朝夕、薬が欠かせない
血糖値が下がると、ふらつくし、発作を起こすので、観察は欠かせないけど
今のところ、たまにふらつくことはあるものの、それで済んでいる
多分、虹の橋の向こうから、大ちゃんファンのウツボが応援してくれているらしい
ちなみに、隻眼だった「チのつく人」も、ただいま、この間お嫁入りした道具と一緒に
お嬢様のところへ出張しているらしく
うちの大事な娘に、これ以上のお転婆教育してくれちゃったらどうしよう
という飼い主さんの心の声が聞こえてこないでもない
気ままな毎日を送っている大ちゃん
今や、カリカリはあまりお好みではなく、
もっぱらふやかしエサがお好みになっているけれど
一回4g×3回/日じゃ足りないとおっしゃられる
空腹だと低血糖を起こしかねないので、食べたいならと量を増やした結果
今は一回6gを5~6回 は召し上がる
おかげでかあちゃん、
大ちゃんにふやかしエサを用意する度、すぐに次のエサを計量してふやかしにかかる
そうでないと、間に合わない
夜、寝る前にも、エサをケージに用意するんだけど
朝には、ドーナツ状に真ん中だけなくなっていて、
あとは、手伝ってくれないと食べにくいということらしい
仕方ないので、朝になってから、下僕かあちゃんの給仕で、完食となる
それじゃ当然足りないから、引き続き朝食用に用意した分も二回に分けて完食
下痢は、水分を摂りすぎた時だとわかってきたので
極力、ふやかしエサの水分は少なめに少なめに
朝ごはんで満腹になっても、おやつは別腹らしい
なんのかんのと文句が多いので、給餌が難しいけど、なんとか食べてくれるのがうれしい
物足りなさそうなおやつタイムが終わったら、ボールを別荘に運び込んで、朝寝
平和な寝息が聴こえてくると、かあちゃんもホッとする
え? その前に、コーヒーブレイク?
大ちゃん、コーヒーの香りのわかる男である☕
それも、あくまでも、引き立て豆の香りだけ
淹れたてでも、コーヒーになってしまったら、
もうそこからは、コーヒーの香りはしない!
そうで
さてさて、10日に、あのやんちゃな二匹を連れて、
Tさんご夫妻が遊びに来られるそうで
とっても楽しみ^^
爺さまの大ちゃんには保父さんは無理なので、
別室にてお休みいただこうかと^^
あ、ココさんも?