猫を飼うのは中学生の時以来
弟が、生後一週間くらいの、まだ目も開いてない手のひらに納まる猫を発見、
さすがに見過ごせず、拾ってきた
母猫も見当たらず、空腹のあまり泥を口にし、枯れた声で必死に鳴く猫に
親も、なんにも言えず
そのまま我が家の猫になった
獣医さんには、生存確率50%と言われたが
夜中もかかりきりで、ミルクを飲ませ、お尻を拭いて排泄させ、添い寝をし
猫は無事に大きくなった(夏休み中で助かった)が
しかし、やはり、後から保護した猫とは、猫だけど犬猿の仲(先住猫の方が強い)で
猫の集団生活とは難しいものだと思った
その弟に、ココちゃんのことを報告したら、
フェレットいるのに大丈夫なのか?と、やはり心配されたけど
その時はその時だい と経緯を説明したら
ぼくでもやっぱり引き取るかなあ
フェレットは、もれなく好奇心満々
床に何か新しい物を置くと100%奴らの餌食になり、ゴミ箱も置けない
なんでもかんでも、やつらの手の届かないテーブルや棚の上に置かざるを得ず
(ちなみに、ゴミ袋は、台所のフェレットガードの裏側に引っ掛けてある一か所だけ)
おまけに、部屋から脱走すると、
くねくねしつつ、とんでもないところに入り込んで、捕まえるのに一苦労するので
彼らが放牧中は、あんまりドアの開け閉めをしたくない
まあ、邪魔はお得意だもんね…
結果として、なかなか片付かない
が、そんなこたぁ言ってられない
猫は、高い所なんざ、楽勝で上がれる
ということで、
これから、ココちゃんの居住部屋となる居間の片付け
これがいちばん難関で、
出しっぱなしの物の中に危険物があるかもしれないので
身近の引き出しの中から、使わないガラクタを片づけて
日頃よく使うものと入れ換えの真っ最中
いやはや、ココちゃんのおかげでまたまた片付くこと^^!
そういや、フェレットを初めて飼う時もこんなことがあったなあ
猫飼い仲間からも、いろいろとありがたいアドバイスをいただいた
早速、そのアドバイスに従って、
高さ4㎝の餌台をクマさんに作ってもらうことに
切れ端板を買ってきたので、材料費は50円なり
餌も、無添加無着色のを教えてもらった
久しぶりなので、一日の餌量や回数も、ど~だったけ? 状態
いろんなヘルプいただいて
明後日あたり、準備が整いそうよ
あとは、お迎えしてからココちゃんと相談するです
ココちゃんに安心して過ごして貰いたいわ。
猫を飼うって、こんなに大変だったけ?と、我ながらびっくり