毎年、春と秋にそれぞれ2週間だけのアルバイトだけど
集まる顔触れはお馴染みさんなので
かなり気は楽だ
中でも、N工堂のTさんとは
話し出すと、どうしても漫才になる
しかも、かあちゃん、しっかりボケ役
このTさん、
今年から、一緒にバイトしてくれている I さんが
今年の夏の一番暑い時に留守をした我々に代わって、
畑の収穫を押しつけられていたこともしっかり知っていて
かわいそう、とか、ひどい、とかとか
しきりに、彼女に同情するフリをするので
ほんじゃあ、Tさんは、採れたてミニトマトとか要らんのかい?
要る!
即行的の返事だったなあ
最近は、テーブルにこんな状態でミニトマトが置かれ
冬のコタツの上のみかん的存在
さすがに出来過ぎて、毎度毎度ご近所に差し上げるのも
気が引けてきている
熟すと割れてきて、そこからカビてくるので、
早いうちにまとめてトマトピュレを作っている
Tさん、持って行くから、心して味わってくれ
ただし、市販のよりも、皮が少々固いよ
さて、急に涼しくなって助かったけど、
今週も楽しいアルバイト
と、ヒメチャは毎日祈っている様子
教科書販売 一日目
怒涛のように過ぎた
何度もやっていることとはいえ、
やっぱり初日というのは疲れる
一緒にやってくれているI さんは、もっと疲れたことと思う
おまけに、販売所にあてられた広いひろ~い部屋
このくそ暑いのに、冷房が効いてくれず
入っている3書店、全員で、バテバテ~
いや、一か所だけ、N堂さんだけは、非常口の近くだったから
そこを開けると涼しかったかも
うらやまし…
午後遅くになって、やっと冷房も効きだしたので
明日からはましかも?
他の書店さんは、5時頃終わりなのだけど
我々は4時半くらいであがり
けど、大学側から
もうちょっと遅くまで営業してほしいと
要請があったという話を聞いて、
N堂の社長にちょっと問い合わせしていたら
5時になってしまった
お買い物してか~えろって、帰ったら
こんなんで、5時まで延長とか6時まで延長とか
できるんか わたし?