いやあ、バイトは終わったんだけど
たまのことなので、疲労困憊
他の2店の方々は、あんな毎日を送っているのかと思うと
ただただ尊敬
いや、かあちゃんだって、
その昔は片道1時間かけて通勤
超勤、週末出勤当たり前という経験はあるんだけど
若かったなあ(遠い目)
ところで、今回も平成6年生まれの学生相手に四苦八苦
毎年のことだけど、学生さんは3タイプに分かれる
掲示板をきちんと読んで
A: 講義の前に
用意するべき教科書は購入しておく、真面目タイプ(30%)
B: 講義に出て、先生に言われて、
慌てて買いに来る、普通タイプ(65%)
ここまではいいけど、
問題は残りの5%のC!
だいたいが、一度目の講義を休んでしまって、
自分にどの本が必要なのかわかってないタイプ
(先生によって、同じ科目でも本が違うことがある)
それから、人任せタイプ
つまり、
おれ、何買ったらいいんすかぁ? タイプ
オイッ シッカリシロ ソコナ平成6年ウマレ
しかも、二週間も販売期間を設けているのに
最終日の夕方に飛び込んで来て、これをやられると
口があんぐり
しかも、講義の間の10分間の休憩時間中に来ている
仕方がないので、彼の時間割表を覗き込み、
これはそっち、これはあっちで売っているから
と指図に忙しくなる
考えてみれば、4年後には彼らも社会人
ん?
何年も前に教科書を売った彼らは、既に社会で活躍している!
かもよ?
どんなことをやっているのか、ちょいと知りたい気もするけど
世の中、既に平成生まれの人の活躍の場に代わっていっているのね
ちとショック
さすがに、だいたいの学生は
一週目でこちらへの用事は済んでいるので
(↑ 済んでいないとおかしいだろって? 基本的に)
二週目はけっこうヒマにはなる
ヒマはヒマで、けっこう苦しい
なところに、I さんが、
ヒマつぶしに、と、娘さんから借りたという本を貸してくださった
ただね、問題があるの
その本、面白いんだけど、字が小さくて眠くなるの
……
ほんとだった
けど、ほんとにおもしろかったので、
バイトが終わっても引き続きお借りすることにした
こういう時、ご近所っていうのは便利♪
ただし、一日の用事が終わって、床の中で読もうと思っても
眠ってしまって、なかなか読み進めないよぉ
不眠症気味のかあちゃんにはいいかもよぉ
眠れないときには面白い本を!
変なところで役に立っている本ですが、いいんでしょうか?
ふうん