エディロール ビデオフェスティバル
http://www.roland.co.jp/video/vf5/index.html
インターネットにて
最近
エディロール ビデオフェスティバルの
受賞作品をほとんど全て
拝見させて頂きました
印象に残った作品は
第3回総合グランプリ作品
「明衣の沢登り」 植竹 豊文 作
(私の感想)
作品全体を通じてニュートラルな映像の雰囲気が良い
実際の撮影ではかなりの労力を要したと思いますが
それを感じさせず淡々と進んでゆくストーリーは見事!
音楽も良かった・・・
第4回ストーリー部門グランプリ作品
「おらが町に鬼が来た」 菅原 光子 作
(私の感想)
子供たちの怖がる表情が上手く撮れていました
以上の2作品が特に印象深かったです
二つの作品に共通するのは
どちらの作品も非常に解かり易かった点です
他にもそれぞれ良い作品がありましたが・・・
ストーリー作品はSF調が多いのが印象的
第3回の一般部門「審査員特別賞」の
「ひたすらに向き合う時」
(私のやぶにらみ的感想)
仲間でトイレ掃除の状況の映像でしたが
内容はともかく
トイレ掃除の時はマスクは絶対必需品と思うのですが・・・
それが気になって気になって落ち着いて観ていられない
一番勉強になったのは
タイトル関係です
しゃれたタイトル文字を見慣れていくうちに
自分の作品のタイトル文字が如何にもダサイ・・・
で
今回苦戦中の結婚式のタイトルを
以前のに比べて、一気にしゃれた感じに変更して
おじん臭くなく時代遅れでもなくフレッシュにヘンシーン!!!
アマチュア作品と言えば、10年程?前にNHKで放送された
「私も映像作家」が印象的でした
確か毎週一回3ヶ月間に渡り放送されて多くの作品が紹介されていました
DVDに保存してありますが、人様の作品を拝見すると
大変勉強になります
私も負けないでこつこつやりましょう
さて、購入したDV-7DLCはまだこれから、
次の編集から使いこなしていきたい今日この頃です エヘヘ・・・