やっと何とか一年前の結婚式のフル映像集の編集を終えた・・・と思ってDVD-RWにコピーした後
「あれ?”!・・・」の連続,
これで仕上がり、と思ったあと何度も何度も、いやっ、もっともっと幾度も何度も度々(皆同じ^@^)改良しました
もともと良いカットだけを使用する思惑とは別の、出来るだけ「フル映像」の作品に仕上げる矛盾を何とかかんとかクリア~した訳ですから、大変な経験になりましたし出来上がった作品も中身の濃いものに仕上がりました(ホントかな~?)エヘヘ・・・
ここ一ヶ月ほどは毎日毎日、夜帰宅しては数時間コツコツ編集をやって、DV-7Rを使いまくっていました
今回もいろいろ映像の、というか撮影のまずさを補う術(テクニック)を考えました
○逆光補正にグラデ-ション的補正 10数コマに渡って数値を変えて滑らかに補正していく
○映像は乱れていて使えないが、音声は使えそうな場合例えば「次は1歳半のよしみちゃんから花束が新郎新婦に渡されます~っ、ビデオやカメラをお持ちの方はどうぞおいでください」と進行上便利な音声、しかしその場所へ近づいていく途中なのでビデオの映像は当然乱れてしまっています
編集の時に乱れを隠すために上乗せする映像のカットも底をついている・・・
いろいろ考えました
で,
解決法はそのシーンで使う一番はじめの動画を静止画として作りその動き出す直前の映像の前に置きます
結果的に乱れている映像に上乗せし乱れを隠し使用する映像のところからその静止画であったのが動いていくというやり方です
○披露宴では新郎新婦を囲んでの記念写真のシーンが多くありましたので、カメラのフラッシュに合わせてシャッター音を入れました
これは臨場感が増してナイス!
他 多数の修正工夫は数限りなく・・・何とかやっとこ どっこいさ@;p・。p
-今回の編集においての教訓は -
○一旦撮影ボタンを押したら撮り終わりのボタンを押すまでは、気を緩めないこと
○アトから編集で何とかしよう、は厳禁
○逆光にならないように出来るだけ場所を工夫する
○披露宴へ来ていただいた皆様の出迎えや退場の際には、ご出席くださったお皆様をメインに撮影する
多々いろいろ思い浮かびますが、残念なのか良かったのか、もう結婚式を撮影する機会はなさそうです
しかし以前の別の結婚式のまとめがまだ2つほどありまして・・・まぁ逆光補正とかの補正は無いのでなんとか快適に楽しみたいものです・・・
あ~っ、しかし又結婚式の編集かぁ~
ひとつは大分前にHi8で撮影した甥の結婚式で
今回の新郎がまだ小学生の頃の姿が映っている
と言うことは、いやはや人生遠くへきたもんだ・・・トボトボ