「父 三十三回忌」の完成版を
DVテープとDVDに移し終え
ハードディスクから削除しました
その時、「父 三十三回忌」と同じ今年5月頃同DV-7のハードディスクに入れてあった
編集前の母親の「満中陰志」と「一周忌」の映像を観ていた所
所々、色や明るさがオカシイ
DVテープは
0と1で記録され画質劣化しないと確か聞いていましたが
ここ最近「三十三回忌」(テープsony)を編集している時から「どうもチョットおかしいなぁ」と思っていた事ですが
所々、色がかなり緑っぽく、くすんでいる感じ
撮影時、光量が少し不足していたシーンによく発生しています
(今回、補正して良くなりました)以下
補正前(マスターテープ)↑
DV-7で補正後↑
テープは
TDK
パナソニック
ソニー
とメーカーは問わない感じで
「一周忌」(パナソニック)や
「満中陰志」(TDK)の映像でも明らかに暗く緑色っぽくなっているシーンがありました
DVテープはブロックノイズが増えたりするとは思っていたが
現実はどうも それだけではないらしい・・・
これらのテープは皆、撮影後一度確認で観ていて、
異常は感じられなかった。
その後7、8年置いたままでした。
まぁDV-7では色や明るさ補正出来るので致命傷にはならないが、補正する手間が増えますし煩わしく、元通りとはいかず、いい気分ではないですネ
安心しきっているDVDなんかは、どうなんかなぁ~???
裏表張り合わせてある接着面が弱いと、
そこから空気が入って酸化して映像が映らなくなる事もあるとか聞いていますし・・・
悩みは増えてばっかり
まぁ
悩みと考えるか、それにチャレンジすると考えるか・・・
しかし・・・裏切るなヨ~