趣味と老後と

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どじょうのウマの日

2010年07月21日 | Weblog

ラジオの「夏休み子供相談」を聞いていて

一つ目の質問
(こども)
朝顔は何故巻きつくのか

回答
朝顔は触ると成長を止める
触らないでいると伸びていくんです

(私)???=だから何故巻きつくんや
解かりやすく答えろ!

 

2問目
(こども)地球はどうして回転しているんですか?


回答
はじめの成り立ちから回転していたので
今も回っている


(私)???=そんな答えアリ~?!
そんなん言うたら
全ての事が、「そうなっているからそうなんだ」になってしまうやんかいさぁ~

宇宙では
惑星から引力が出ているので
その力の影響で回されてしまうんではなかったのかいなぁ~

 

面白い質問

(こども)うなぎ と どじょう の違い
目の付け所が子供でサイコー!

答え
「似て非なるモノ」らしい
うなぎはうなぎ科みたいなもので
どじょうは鯉(こい)の分類らしい

鯉にはヒゲがあり
よって、どじょうにもヒゲがある

うなぎにヒゲは無いし名前もナイ
だから、うなぎは髭剃りが要らないらしい(エヘヘ)

それより味はどうなのか
回答の先生さん、それを言わなくっちゃ~ッ

よく似た味なら「うなぎの日」があるんだから
「どじょうの日」も作って楽しまなくっちゃ~

 

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梅雨が明けたら思い出す・・・

2010年07月21日 | Weblog

これだけ相撲の話題も悪い事ばかり続くと
横綱昇進時、難しい四文字熟語をさも
もっともらしく言っていた口上が空虚に思えてきます

よく世間で言う
中身のない人に限って難しくしゃべる、と言うが
この場合相撲界全体が昇進時
難しい言葉を使うことで箔をつけたがっていただけなのが
よく解かりました

 

え~と
ちょっとどころではなく
話は無茶古いけど
昭和元禄とか言われていた頃のサントリーのCMで
「世の中乱れております」と言いながら
柳原良平さんの描く”おじさん”(アニメ)が出ていたけど

あの平和で穏やかな時代でも確かに
ごちゃごちゃ乱れていたから
今この世相を見て例えるならあのおじさん
何と言うのだろうか・・・
わたしが代わりに言えば「語るに落ちる」かな

昔は偉い人だと思えていた人たちも職業も
時間の荒波が仮面を浸食してほとんど情けない素顔を暴きだした感があります


1968年
「昭和元禄」と福田総理が例えたのは
その前数年からの世のなかが完全に”なぎ”状態を見ての感想だったと思います

新聞もテレビも
平凡な話題ばかりだった印象があります

1966年加山雄三さんが「しあわせだなぁ~」と言って
その後、昭和元禄と言わしめる時代の扉をエレキギターの音楽にのせて開いたのでしょう


あのなつかしい時代はもう戻らないんですね

その当時
8mm撮影機で撮ったフィルムの記録は
DVテープには起こしてあるが
ほとんど作品にしていないので
ぼちぼちDV-7に入れて編集するには
「♪丁度~時間と~なりま~した」(クレージ・キャッツおとなの漫画より)

いろんな
平和な時代のなかを通り過ぎてきた我々
これから先何が待つのでしょうか・・・ナンマイダ ナンマイダ

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