連日の熱戦で
日本の片隅の我が家でも
大いに盛り上がっていましたが
ラストを飾るように
レスリング66キロ級で米満選手が「金」
柔道から格闘技に転進した石井選手のような
”ぼうよう”とした”強さ”と”大物感”がありました
五輪の閉会式
確か
キッチリ整列して軍隊式に
行進していた形式が
旧世代の遺物として捨てられたのが
1964年の
東京オリンピックの閉会式からでした
皆、隊列を組まず
バラバラにおもい思いに手を振って
歩いていたシーンは
エポックメーキングで現在につながっています
と記憶にありますが
(間違っていたらスミマセン)
さて2週間ほど
五輪中心の生活でしたが
気がつけば
8月も半ば
今週いっぱい位辛抱すれば
夜風が涼しく思える日が訪れれば
いいんですが・・・
五輪の締めくくりに
ボクシングミドル級で
金メダルを獲得した村田選手の言葉を
「これで僕の価値が決まるわけじゃない
これからの人生が僕の価値
恥じないように生きていく」