女子サッカー「なでしこジャパン」
苦節何十年で
やっと大きく開花しました
W杯での優勝が全てで
まさに
天地がひっくり返りました
そしてこの間の
ロンドンオリンピックでの
女子サッカー
もう一方の準決勝戦
アメリカvsカナダ戦を見ていた時に
感じた事です
互いにダイナミックなシュートの連続で
試合としても大いに盛り上がって
「サッカーってこんな面白いんだなぁ~」
と思いました
この開放的で豪快な蹴り合いは
なでしこジャパンの
緻密な試合運びとパスワークで
相手の長所を押さえ込んでゆくサッカーとは
対極のものでした
どちらが
これからのサッカーをリードしていくのか
解りませんが
なでしこのサッカーが
アメリカvsカナダ戦の
楽しいサッカーとは違う事の意味
そこが
これからの女子サッカーを
考える上で興味ある処です
ヒントとして
「男子サッカーの試合でも
豪快な蹴りあいは少ない」ようです
要するに
アメリカvsカナダ戦の楽しさは
本来サッカーの持つ楽しさですが
戦術的な部分が多くなると
「なでしこ」のようになって行くのかなぁ
と
解ったような事を言っておりますが
ホントは
全然ワカッテいません エヘヘ