現在
東京の美術館での
フェルメール展鑑賞を含む
映像の編集をボチボチ行っています
絵画に関してひと言
絵は好きですが
美術の価値はワカリマセン
この歳まで解らないので
もう
そういう人生でしょう
少ない知識ですが
フェルメールは一番好きな画家です
雰囲気がピッタリとの理由で
彼の一枚の絵をず~っと
関心をもって観つづけて来ました
「真珠の耳飾の少女」
ではありません
この絵は
現在取引されると
100億以上らしいです
1660年代
破産したフェルメールが亡くなった後
散らばった作品は
薄汚れて「二束三文」で
取引されていたらしいです
「真珠の耳飾の少女」もそうらしいです
しかし
度々修復され
価値が認められて良かったですが
わたしが45年ほど前
フェルメールのある作品に興味を持って
彼の美術の本を買いましたが
当時
「真珠の耳飾の少女」が
「北のモナリザ」とか言われていたのかどうか
う~ん
この辺り
絵の世界は
知識の少ないわたしにとって
やはり解らない
「魑魅魍魎」の世界であります