趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

人類が残したものは(ちょっと大げさですが)

2012年10月18日 | Weblog

先日
テレビで言っておりましたが
優秀なカメラは
日本製であると

多分
同様にビデオカメラも日本製が
ほとんどのシェアを占めていると思います

いにしえは古代人
アルタミラの洞窟に絵を描き



何とか
日々失われてゆく彼らの世界の情報を
伝えるのが目的か
心から溢れる創作欲の表れかは
知れませんが
描き残しました

はるかに時空を超えての
われわれが生きる今現代

デジカメもビデオカメラも
手に入れています

これだけ優秀な映像機器も
貴重な道具(アイテム)として使うか
単なるオモチャ(遊び道具)として使うかで
残る映像も大きく違ってきます

まさに
「わたしとハサミは使いよう」
いや違う
「馬鹿とハサミは使いよう」

事象の
あらゆるものが消えてゆく定めですが
その一瞬を
映像と音声で残す意味、価値を
認識すれば

動画と音声を残す
ビデオカメラの値打ちの
凄さ有難みがが分かると言うものです

但し
残す方法がたえず問題で
結局は
数十年単位で消えていっては
重い意味には発展しません

まぁ
この辺り(永久保存規格)を
しっかり構築しないと

究極的に人類の残した情報は
「アルタミラの洞窟の絵」と
「木片や紙に書かれた文字」に
集約されて終焉を迎えるのでしょうか  エヘヘ

コメント
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