趣味と老後と

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音楽   

生きる

2013年05月20日 | Weblog

小説にしろ映画にしろ
作品と言うのは
感動的になるように、
人生のある一部分を切り取って
表現してあります

ちょうど
写真を撮る時
不要なモノをさけて
いかにも
美しい景色であるかの様に
表現するのに似ています

そういう感動的な良い部分だけを
求めているのが
わたしのような”夢想家”でして
全体をトータルに見ているのが
現実家でしょうか

映画や小説のような
出会いや別れは
皆さん誰もが
経験されている事でしょうが
人生は
その「エピソード」だけで終わりません

そう
現実は”キビシー!”のであります

生きているのか
生かされているのか

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世の中
その闇の中に
何かを追い求めて生きてゆく
わたしたちは皆
”夢追い人”なのでしょう 

エヘヘ

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総括「蝉しぐれ」

2013年05月20日 | Weblog

さて戻って
「蝉しぐれ」の件ですが
ネットでの感想や意見はもう一杯
読み上げソフトで聴いております

アメリカで映画が上映された時
そのストイックさに感銘を受けた方も
多かったらしいです

それはそれとして
ラジオドラマ版が
ニコニコ動画にupされていないか
検索しましたら

「若き日の唄は忘れじ」とのタイトルで
ラジオドラマではなく
宝塚星組の歌劇がupされていました
取りあえず視聴してみました・・・

まぁ~~っ
 
宝塚歌劇に対しては無関心でしたが
初めてまともに聴いて観て
ついていけませんでしたので
すみませんが
パス&スルーさせて頂きました

他に
山本周五郎のラジオドラマも

聴きましたが
こちらはとても良いものでした

まぁ現在
感性の充電中に

たくさんの良い作品に
巡り会えたという結論でございます

ハーイ 

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