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2013年09月02日 | Weblog

先日の
夏の高校野球で話題になった 
花巻東の2番打者の
千葉選手のカット打法が
アウトになった件について

専門的なコトとは別の視点からの
わたしの感想です

これと同じ問題は
ずーっと以前にも
甲子園の高校野球の大会でありました

カット打法を繰り返して
粘っていた打者が
カット打法は認められず
アウトを宣言されまして
わたしは当時
これをテレビで観ていました

あの時点でこの問題の決着は
ついていたのに
時代が過ぎると

又やる選手が出て来るは
監督も知識が無かったのか
止めないは
世間でも
新しい問題のように話題になるは・・・

人生いろいろ観てきますと
経験上、
即判断出来ることも
増えてきますが
その分、
常識や当たり前の感覚に

捕らわれて
新しい発想を閉ざしてしまう
恐れも出てきます

で、この話題の結論は
どうしたら良いのか
判断がつきかねておりまして
こんなコトを話題にしなかったら
よかったなぁ~と
判断しているわたしであります
トホホ 

 
(参考記事)
花巻東の2番・千葉が準々決勝の打席で、
投球をカットしてファウルにする
粘りを見せていた。

バントと判断される可能性があるとして、
赤井淳二審判副委員長が
試合後に伝えたという。

花巻東の流石裕之部長は
「『あの打法はスリーバント失敗になります。
次からアウトにしますよ』と
言われました」と話した。

準決勝で千葉は
4打数無安打で敗れ
「ファウルで粘って
何としても塁に出るのが自分の役割。
(それができず)
野球人生で一番悔しい試合だった」と
泣き崩れていた。

日本高野連の高校野球特別規則には
「打者が意識的にファウルにするような、
いわゆる“カット打法10+ 件”は、
そのときの打者の動作
(バットをスイングしたか否か)により、
審判員が
バントと判断する場合もある」と
記されている。

コメント
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