ここ20年程でしょうか
「イメージング」
「イメージトレーニング」と
よく言われるようになりました
例えば
アスリートが勝つイメージを
具体的にイメージし続ければ
そうなる確率が高まる、とか
将来像を明確に思い描き続けていると
そういう自分が待っている、とか
まぁいい面からのお話です
わたしは15、6歳位から
小説で音楽で映画で
感動させられたら
こんなふうに
自分でもいい作品を
作りたい残したい
とず~っと思い続けていました
どういう形であれ
(他力であれ自力であれそれが融合して)
50才位になって
その思い、イメージングの因子が
結実したと思える時が訪れました
「なるほど思い続けるとは
こういう結果に成るものか」と
天にも昇る思いの日々でした
それが続いていると言えば
いえまして有難いのですが
「良い作品を作れるように」との
イメージングは、
ほぼ成功したようです
ただそれが
「大きな収益につながる」との
イメージングは
一切してこなかったので
今になって
急いで
「収益になる収益になる」と
念じ始めたのですが
そのイメージングの因子が
結実するのは
数十年先になるかも知れません
そんなコトを考えていると
何やら
なつかしい音楽が
聞こえてきました
♫ オラは死んじまったダ~
オラは死んじまったダ~
天国良いとこ一度はおいで
酒は美味いしネエちゃんはキレイだ
ワ~ワ~ワッワ~ッ ♫
これが
何事にも計画性の無いわたしの
歩んでいる人生でありまする
トホホ