今日は
ギター評論家になった気分で
20世紀
ブラジルの大作曲家
ビラ・ロボスの
「ブラジル風バッハ第5番」
2台のギターによるバージョンを
聴き見ての感想
向かって右の
男性が伴奏を受け持って
上手に
演奏をリード
盛り上げているように
思えます
一方
左の
メロディを弾いている
女性の演奏が気になります
まず
弦を弾いている右手の位置ですが
同じ場所で弾いているので
終始
音色が硬いままです
5センチ程
右手を移動させることによって
やわらかい音も
欲しかった印象です
しかしながら
非常に高い位置(ハイポジション)
での
左手の運指を見ていると
感じ入るのですが
この方
生徒さんなのでしょう
えっ
この方が先生
・・・
(エヘヘ 本当は知りません)
次の二人は
本当に巧い