2日ほど前の夜
突如2台のパソコンが
同時に
それも勝手に
ウィンドウズ10(以後W10)
へのインストールを
始めました
インストールが終わったアト
W10を続けて使うかどうか
の表示が出たので
「拒絶」
(気分を悪くして)
元のウィンドウズ7に戻しました
何故
超巨大企業である
マイクロソフトともあろう企業が
W10に移したがっているのかを
調べると
それなりの理由があるようです
1995年に
「ウィンドウズ95」のOSを
世に送り出し
世界のパソコンのOSを統一
一大覇者に
成り上がって
「我が世の春」
を謳歌していた
マイクロソフト
しかし
時代が過ぎ
今はパソコンから
モバイル携帯端末へと
人気と需要が移り
グーグルやアップルに
追い込まれています
起死回生の手段として
モバイルにも
対応出来るW10に
移動して貰いたい
それで
W10以外の
ウィンドウズの仲間を
W10に移したい
そのために
W10への
無償アップグレードを
盛んに薦めているらしい
栄枯盛衰は世の常
巨人マイクロソフトを追い詰める
今を盛りのモバイル端末も
いつか
現在のマイクロソフトの
運命が待っているのでしょうか
何処まで行っても
果ての無い
開発と競争の世界
満足は自分自身が決めるモノ
とでも言っておきましょうか
難しいものでありまする