「バカの壁」の著書で知られる
養老孟司(ようろうたけし)さん
新たに
「遺言」とかの本を出されるようです
それで思い出しましたので
「バカの壁」なる本が
巷で話題になっていた真っ只中
次兄の一周忌頃
神戸に行く電車の中で
読みました
「全然ワカラナイ
頭の賢い人の本はムツカシイ」
と思いながら神戸に着きました
法事が終わったアト
亡くなった兄の三男に
聞きました
「”バカの壁”って
何が言いたいのかなぁ」
「人は常識の殻に捕らわれて
その殻から抜けられない・・・
と違いますか」
「ふ~ん」
まぁこんな会話だったことを
思い出しました
で、この話の結論は
ワタシ
SFファンで
宇宙は
泡のように無限にあり
タイムマシンやUFOが大好き
人は輪廻転生を繰り返す
ビートルズ(ジョン・レノン)は
ベートーベンの魂の
生まれ変り
とか何とか
「常識の壁」
じたい
持ち合わせていなくて
「人に迷惑かけなければ
発想はなんでも自由」
の考えの
”アホウなワタシ”には
無縁な本でした
バ~イ