1961年の
「第2室戸台風」に似た
進路と強さであると
事前に聞いていましたが
確かに被害が顕著です
用事で
自転車を走らせましたが
古いテントが
パイプごと落ちていたり
枝葉やゴミが
散乱している所も
あちらこちらにありました
確かに
今までの台風とは違った印象です
関西国際空港の被害が
今回の台風の
象徴とされそうです
滑走路が水没、停電
「泣きっ面にハチ」
と言えるのが
タンカーが流されて
関空に通じる
ただひとつの橋にぶつかり
片側が使えない状態で
下を通る鉄道もストップ
又
各地で停電
関西電力では
369本の電柱が倒れたとか
停電をはじめ
モノも車も被害多数
中学生の時に経験した
「第二室戸台風」の
ひどさも覚えています
↓
(モノがアチラこちらで倒れていたり
停電していて真っ暗
夕刊が8時頃届けられたとか)
ただ
大きく考えれば
我々は
自然や災害に
次々脅かされても
アリの如く
力を合わせ
被害を修復、改善させ
一層
発展させていくことでしょう