趣味と老後と

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そこに「感動」があった

2018年09月20日 | Weblog

大変な物議を呼んだ
先日の
全米オープンテニスで
大坂なおみ選手が優勝しました

wowowの
オンデマンド放送で
その番組を

ipad(横20センチ縦15センチ程)
で観ました

テニス界の女王
セリーナ・ウィリアムズが
主審に何度も不満を抗議

ほとんどの観衆が
セリーナを応援し
ゲームが騒然とするなか
大坂選手が優勝しました

二つのことを感じました

ひとつは
多くの優勝を手にしている
セリーナ選手
大物の驕りを見せていたように
思いました

大相撲の白鵬が
納得出来ない負けの軍配に対し
土俵上に
居直り続けたことが有りましたが

セリーナ選手が主審に
暴言を何度も吐いたのと
共通しているように見えました

「自分は大物だ」

との思い上がりから来る
不遜な態度


対して感動を呼ぶのは
そのような異常な状況の中で

試合中もそして優勝後も
終始冷静に
動作も表情の変化も

少なく控え目で

優勝決定直後は
帽子を深く下げて
表情を隠していた様子も

大坂なおみ選手

”凄すぎる”

それしか言えません

 

コメント
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