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音楽   

(ワタシ流)日本の歌謡曲やぶにらみ

2019年08月03日 | Weblog

日本演歌の大黒柱
古賀政雄さん
日本の歌謡史に
たくさんの曲を残しておられます

彼の曲、歌を聴いていて
才能に加え
頭の良い人の
作曲の仕方のように思いました

作詞の言葉を
上手に 動かしながら
旋律を作っておられるのが
よく分かります
そういう関係もあってか
曲がやや難しいと思いました

この難しさを
取り除いたのが
後に出てきた作曲家 遠藤実さん
歌謡界の「怪物」といえます

そういう捉え方をしております

演歌に対して
ポピュラーソング の分野で
有名な作曲家として
中村八大さん
いずみたくさん
浜口庫之助さんらが おられますが

これらも方の曲も含めて 皆
日本の歌謡曲の枠内の 音楽と
捉えて

1966年に
日本中に大ブームをまき起こした
加山雄三さんの音楽

「君といつまでも」

「夜空の星」

を始めとした曲は

それまでの日本には無かった
独自の 音楽であったと思いますし
それが
思い出と重なり合って
今も歌い継がれ
コンサートが完売になる根底にあると
思います

まぁ
自己流の解説として
「言うは易し行いは難し」

これらの皆さん方
遠い存在の方ばかりであります

コメント
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