日本演歌の大黒柱
古賀政雄さん
日本の歌謡史に
たくさんの曲を残しておられます
彼の曲、歌を聴いていて
才能に加え
頭の良い人の
作曲の仕方のように思いました
作詞の言葉を
上手に 動かしながら
旋律を作っておられるのが
よく分かります
そういう関係もあってか
曲がやや難しいと思いました
この難しさを
取り除いたのが
後に出てきた作曲家 遠藤実さん
歌謡界の「怪物」といえます
そういう捉え方をしております
演歌に対して
ポピュラーソング の分野で
有名な作曲家として
中村八大さん
いずみたくさん
浜口庫之助さんらが おられますが
これらも方の曲も含めて 皆
日本の歌謡曲の枠内の 音楽と
捉えて
1966年に
日本中に大ブームをまき起こした
加山雄三さんの音楽
「君といつまでも」
「夜空の星」
を始めとした曲は
それまでの日本には無かった
独自の 音楽であったと思いますし
それが
思い出と重なり合って
今も歌い継がれ
コンサートが完売になる根底にあると
思います
まぁ
自己流の解説として
「言うは易し行いは難し」
これらの皆さん方
遠い存在の方ばかりであります