昨日の文章は
鴫野(しぎの)までの
行きかえりの行動を
単にシンプルに
伝えただけになりました
実際には
ふたつのコトが印象的でした
ひとつはバス停のこと
杭全(くまた)町の交差点は
大変大きくて
バス停も
行き先の線によって別にあり
離れていて
尚かつ本数が少なく
戸惑いました
もうひとつは
帰り「鴫野」のバス停で
なかなか来ないバスを待っていると
けたたましく
サイレンを鳴らしながら
次々と
消防車が計8台くらい
そして
パトカーや救急車なども
目の前を走って行きました
消防自動車の
運転席の前のシートと
2列目のシートに
防護服を着た消防士たちが
「いざ!」
との体勢で ぎっちり乗っていました
「ガンバッテ」
「怪我をしないように」 と
心で
拍手を送りながら
目の前を走り過ぎてゆく
消防車を
次々
見送り続けていました