昔々
田舎から缶に入った
手作りの「芋飴」を送ってもらっていました
多分
本家のおばさんが作って
大阪の親類である
ワタシの父へ
送ってくれたものだったと思います
半缶に一杯入っていますが
金槌でたたいて適当な大きさに
割って食べていました
ある時
ワタシも大人になってから
田舎へ行った折
その自家製の「芋飴」の事を
おばさんに話しました
「そうか食べてくれていたんか」
と嬉しそうに又なつかしそうに
話していました
今思うと
たくさんの話をおばさんとしましたが
その
「芋飴」の話をしたことが
喜んでもらって
ホント
一番良かったと思っております