今年イチローは調子が上がらず
苦しんでいますが、
３７歳という年齢から来ているのかも知れません
もう昔になるのですが
野球の野村（元）監督の本を読んだ事があります
そのなかで印象に残っているのは
○３５歳を過ぎると急に体力の衰えがくる
○野球界に天才が二人いた、広瀬（南海）と長島（巨人）だ
○捕手として「つぶやき」で打者を惑わしていたが長島には何を言っても全く通用しなかった
野球にはあまり興味のない私ですが
数年前からイチロー選手も
「３５歳を超えてきたが体は大丈夫なのか」と
思ってきました
いよいよ衰えが来たのかも知れません
最近少し勢いが出てきましたので
後半戦に期待したいものです
タイトル 「１９９７年 秋」
使用ビデオカメラは↓VX1000でした
内装工事の様子を撮影した作品
（１０分５０秒程）が完成しました
パチパチパチパチ～
出来栄えは手前ミソで９５点 よく出来ました
映像を「記録として残さないといけない」とかの
雑念が無い分シンプルで押さえるべきところだけ
押さえたのが良かったんでしょう
ただし単なる内装工事の映像を
マニアックに作りましたので
一般的には”ウケ”ないかも知れませんが
しかしまぁ～なんにしろ
これが ”私の作品” なのです
キョロキョロ・・・
「近づかないようにする」のでなく
「近づけないようにする」に変更
物理的に塀際に入れない近づけない
この作戦を実行
１００円ショップの園芸関係に置いてある
「ギザギザマット」を何度かに分けて
１０個（１束４つ）程買いました
そしてこの様に設置しました
数日経過をみた結果・・・
”ＯＫ”
これにて一件落着か？
何度猫のフンの始末に悩まされた事か
「もう大丈夫」と思うけれど
今朝起きて み に ゆ く と ・・・
”ウワーッ” ・・・ う～そデ～シタ
エヘヘ
（ぼかしフェードイン） おしまい （回転フェードアウト）
ガーン
やっていました
早朝見に行くと「ヤッパリ」と言うか・・・
モチロンそうなるかも知れないと
半分は警戒していましたので
そういう意味では受け入れないと
イケナイ結果でした
そんな甘くない
で、インターネットで徹底的に調べました
猫にとって臭いの残る場所は死守したい事
など一杯学びました
嫌いな臭いは「酢」系統
そこで買ってきた２８０円位のビンのお酢を
夜にジョロジョロと壁に沿って流しておきました
猫は酢がキライ
猫は酢がダ～イキライ
明くる日
”ガーン”
又、アカン ドテ～ン
猫○ｖｓ●退避薬
猫○ｖｓ●酢作戦
柑橘ツブ
酢の威力 共に効き目なし
２連敗 なんでや
・・・
え～い、難しい知識より
実践的かつリアルなアナログ対応が一番ではないかと
私の迎撃感性は”ヒラメイタ”のであります
つづく
ビデオの作品制作とか言っていると
楽しいだけのようですが
現実はキビシーィ！
いつも清潔に保っていないせいか
この間から
猫の糞に悩まされる事になりました
そこで
２０１１年夏の猫のフン撃退作戦実行！
単純に思い浮かんだのが
猫の嫌がる臭いの市販品を買ってまく
近くのコーナンへ行って９７０円位の
柑橘の臭いの細かい錠剤を買って来て
ザーッと壁に沿ってまきました
入り口にも試しにまきました ↓
アット言う間にツブツブ状の猫キラー剤はなくなりました
これで猫のフン退治が出来ると思えば
世の中簡単
「これでひと安心」
便利な世の中である、と思い眠りにつきました
さぁて臭いが嫌で近づけなくてマイッタだろうと
朝見てみると・・・
つづく
（ すんまへん 別に引き延ばしている訳では
アリマヘンので ）
作品の出来栄えは
その作品をどのように仕上げるか
のアイデアに面白そうなのが浮かんだ時点で
決定 及び 完成したようなモノです
はじめのアイデアは思いつきに過ぎませんが
入り口はまず見つけたので
その方向から次々新しく面白そうな
アイデアに練り上げていけばいいんでしょう
まぁ以上が私の作品作りの基本のひとつです
今回の場合
大工さんの工具の映像に対して
「祇園精舎」の琵琶の音楽を、と考えた時点で
作品の道筋アウトラインが見えてきました
そこから変化して行きまして
「チャルダッシュ」の琴版
そして
「エバンゲリオン」の琴版へ展開して
来ているのが現状です
で、最終的にどうなるのかは・・・今のところ
ワ カ リ マ セ ン
多分それは
♪ 土手の柳は風まかせ ♪ （古～） のようなものです
エエ加減な私の人生 と同じように ネ エヘヘ
