小説にしろ映画にしろ
作品と言うのは
感動的になるように、
人生のある一部分を切り取って
表現してあります
ちょうど
写真を撮る時
不要なモノをさけて
いかにも
美しい景色であるかの様に
表現するのに似ています
そういう感動的な良い部分だけを
求めているのが
わたしのような”夢想家”でして
全体をトータルに見ているのが
現実家でしょうか
映画や小説のような
出会いや別れは
皆さん誰もが
経験されている事でしょうが
人生は
その「エピソード」だけで終わりません
そう
現実は”キビシー！”のであります
生きているのか
生かされているのか
魑魅魍魎（ちみもうりょう）の世の中
その闇の中に
何かを追い求めて生きてゆく
わたしたちは皆
”夢追い人”なのでしょう
エヘヘ
さて戻って
「蝉しぐれ」の件ですが
ネットでの感想や意見はもう一杯
読み上げソフトで聴いております
アメリカで映画が上映された時
そのストイックさに感銘を受けた方も
多かったらしいです
それはそれとして
ラジオドラマ版が
ニコニコ動画にupされていないか
検索しましたら
「若き日の唄は忘れじ」とのタイトルで
ラジオドラマではなく
宝塚星組の歌劇がupされていました
取りあえず視聴してみました・・・
まぁ～～っ
宝塚歌劇に対しては無関心でしたが
初めてまともに聴いて観て
ついていけませんでしたので
すみませんが
パス＆スルーさせて頂きました
他に
山本周五郎のラジオドラマも
聴きましたが
こちらはとても良いものでした
まぁ現在
感性の充電中に
たくさんの良い作品に
巡り会えたという結論でございます
ハーイ 
おとなりの平野区に
水車の公園があるとネットで見ました
5歳くらいの頃
親に連れられて行った所は
のどかな野原で小さな川があり
その小川に水車が回っていました
大人になってから
その事を一度尋ねたら
親たちが仲人をした方の家に
招かれた時のことで
平野方面だと聞いた記憶が
甦りました
連れて行かれたのは
もう60年も前の頃で
その当時はまだまだそんな場所も
多かったのです
ひょっとして
子供の時に見た水車なのでは、と
考えてみますと
一度訪ねてみたい気持ちになりました
その場所は
割合近くなので地図でみましたが
”ココッ”というイメージが湧きませんでした
しかし
近いうちに
一度ぜひ行って見たい場所ではあります
楽しみです 
蝉しぐれ （テレビ版1～7話と映画版）
たそがれ清兵衛
隠し剣 鬼の爪
武士の一文
小川の辺
必死剣 鳥刺し
花のあと
以上が
最近わたしが観た
藤沢周平作品の映画でして
好みの順に並べてみました
武士の一文までの4作は
皆、観て損の無い良い作品でした
ほぼ共通する主人公の姿は
剣の達人であり
尚且つ好かれて、
との設定です
どの作品も
胸を”キュン”とさせ
その辺が人気作家の所以、
持ち味かと。
大衆文学的な通俗性が
どの作品にも見られますが
そのなかで「蝉しぐれ」が
一番いつまでも余韻が残ります
この「蝉しぐれ」
テレビ放送版は7話ありまして
一番印象的と思える第7話が
19日日曜日
午後1時5分から
NHKで再放送されますので
興味ある方はご覧ください 
「写真アルバム」には
デジカメを持つまでの
印画紙の写真が一杯貼ってあります
今となっては
ほとんど見る機会も少なくなりました
最近では
5分ほどの作品の一部に
写真を1枚使用する際
アルバムを開けたくらいです
アルバムにある沢山の写真も
グループ毎に
ビデオ用に映像変換して
BGMを付ければ
なかなか趣のある作品に
なるのではないかと思います
しかし
今となっては
単純に楽しかった、なつかしかったと
思えないほど
周りの状況が変わってしまいました
だいいち、それを観て
懐かしむ人が、そもそもいなくなっている現実
♪”氷雨”流に歌えば
誰が見ると言うのこの写真
そうよ誰も見ないわ
今では・・・
世は”ミニバブル”
♪ 飲めや歌えや世の中は
酒だ酒だとヒョウタンブギ ♪
これも↑おもしろい人生ではあります
そんな世相をテレビで観ながらの
編集の下準備下準備
もひとつオマケに下準備
ハイハイ
現在は
作品の制作準備中です
ビデオやデジカメ画像の用意を
しております
次には
本場アメリカ、ディズニーランドでの
ビデオ映像の編集に取り掛かる予定です
その後
ハワイは
ダイヤモンドヘッドへの登山や
その折撮影された
ビデオとデジカメ画像を
ひとつの作品にまとめて
仕上げたいと思っています
それら世界を駆け巡る旅行記とは
正反対の
「動かざること山の如し」
そんなエエモン違いますけど
部屋の中、ＤＶ-７Ｇのソフトだけで
すべてが完結する
音楽の映像作品を
並行して進めて行く予定です
まぁ
音楽の作品の方は
「旅行資金」も「時間」も「体力」も要らず
お手軽で良いモンです
「と、日記には書いておこう」
トホホ
最近は
録画で一杯になったデッキから
ブルーレイにダビングしています
しかし
ダビングが終了して
ブレーレイの内容を確認してみると
映像が消失していました
元のデッキの映像は消失
ブルーレイにも残っていない
最悪の状態です
何となく
そういう情報は知っていましたが
今回は
目先大事な番組の録画でして
「あれまぁ～」と思っていましたが
その番組の再放送が近くあるらしいので
不幸中の幸いでした
しかしまぁ～
アナログからデジタルになり
映像もキレイになりましたが
保存に関しては
アナログの方が「安全確実」でした
時代の変化がすべての面で
優れているとも言えないものらしいです
さてその原因は
多分
ディスクの品質にあったのかも
知れません
この辺り
知識不足
経験不足
情報不足が顕著です
勉強 勉強
♪ チーチーパッパーチーパッパー ♪
トホホ
さて
これからのお話し
以前言った事があるのかどうか
もう忘れてしまいました
でも、
話の”オチ”を
ひとひねりしてありますので
ある時の法事だったか
数人集まっていた所で
「電動自転車の具合はどうですか？」と
聞かれました
「人生には山あり谷あり、
その山坂を乗り越えて行くには
電動自転車が必要なんです」と
笑いをとって、いい気分になっていました
皆が笑い終えた直後
ある甥の嫁さんが
「山や谷の坂と人生の坂とは
違うのでは・・・」と
真面目な顔で言いました
まぁ仕方がない
冗談の解らない人もいます
だから
このような人から素早く逃げるためにも
電動自転車が必要なんです
ーそれもオカシイんじゃあ～
エヘヘ
いろんな事の下準備はコツコツと
ゆっくりやっています
この前から言及しています
所有しているパソコンのなかで
１番高性能なパソコンを初期化し
ネット（ＬＡＮ）をはずして
編集専用機、すなわち
オールインワン・タイプにしました
音楽の作品を作るために（声をいれる）
スピーカーとヘッドフォン両方同時に
使えるように準備しました
これからは
ＤＶ-７Ｇソフト付属の
デモ作品にある「アルバムの開閉」なども
使用したいと思いますし
タイトルの表示の仕方で
いろいろなバリエーションを作って
おきたいと思います
そう考えれば
いつか
ああして、こうしてとテストで作る
タイトルの映像を
up出来るようにしたいものです
ユーチューブなどを利用すれば
伝えたい映像を発信出来るなんて
便利な世の中になっています
まさに
「南蛮奇天烈エレキテル」
「わたしの先祖はおサルさん」
の時代ですなぁ～
他に
2台のハードディスクデッキを持っていますが
共に容量が一杯に近づきましたので
ブルーレイに取りあえず
毎日ダビングしています
しかし
いつか又
ゆっくりと観る機会があるのかどうか
そこが一番の問題点です
トホホ
まず
操作機器ＥＣ-１
の背面から
スピーカ-端子をはずして
ヘッドフォン端子をつなぎます
編集作業が終ると
この端子の付け替え作業を
又行います
これを当分の間
多分、延べ数十回
いや
もっともっと行うように
なるでしょう
そこで
いちいち
面倒な端子の付け替えを
行う必要がなく
尚且つ
端子穴を保護するために
分配出来るアダプターは
ないのかを調べまして
以下の物を490円で
購入いたしました
サンワサプライ製
SANWA SUPPLY MM-AD21
ステレオミニプラグアダプタです
これさえあれば
「鬼に飴棒」
大幅に手間が省けますので
楽しくスイートな音楽を
歌い奏でましょうか
さ～て
これから先、どうなるでしょうか
♪ ケセラセラ～なるようになる～
先のことなど ワカラナイ～ ♪
エヘヘ
