東日本大震災から 11日で1年が経ちました。
数えきれない悲しみがあった日々。
あの時の映像や
被災地で大変な生活を余儀なくされている方々の様子を
テレビで見たり聞いたりするたびに
胸がしめつけられる思いです。
今もなお 行方不明者は3000人を超えていて
原発事故の処理も 最終段階まではまだまだ遠い道のり。
11日の 午後2時46分
各地でサイレンが鳴り響きました。
私がちょうど その時にいた場所にはサイレンの音が聞こえてきませんでしたが
娘達と一緒に
手を合わせ 追悼をしました。
この大震災で 尊い命を落とした数多くの方々に恥じない生き方をすることが
生かされた私たちに出来る せめてものことではないかと思います。
東北地方の大打撃はもちろんですが
ここ、桐生市も 地震による被害はとても大きく
今でも屋根にブルーシートが張られたままの状態の住宅も見受けられます。
今回の地震によって
耐震・制震への意識が 国民全体に高まってきていることは事実です。
ふくろうはうすでも、『制震技術の知識』を より豊富にするために
先日 社長は愛知まで行って勉強をしてきました。
リフォーム相談会にお越しの際に 相談を受けることも多くなりましたし
ホームページや 登録しているホームプロを通じての
耐震・制震に関してのお問い合わせも
このところ だいぶ増えてきました。
今後の 安心、そして幸せな新築・リフォームのあり方を
社長の得てきた知識を持って みなさまにお伝えすることが出来れば
とても嬉しく思います。
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