去年の秋 構造・完成見学会の会場としてお宅を公開させていただき
大変お世話になった I様から 嬉しい知らせを頂きました
実際にI様邸へお越し頂いた方は 記憶にあると思いますが
I様邸の床下には 良質の炭が敷き詰められ、リビングと和室の壁は珪藻土仕上げに」なっています。
炭と珪藻土には
○湿気の多いときは湿気を吸収・乾燥すると湿気を放出し、効果は半永久的
○脱臭に優れる
○マイナスイオンを発生し リラックスできる
○ホルムアルデヒドなどの有害物質の吸収・分解してくれる
○結露を防ぎ、カビ・ダニを抑える
などの効果があり
珪藻土においては さらに
○断熱・保温効果があり 夏は涼しく冬は暖かい
○耐火性にとても優れている
○室内の音の反響を抑え、しかもパワーは永久的に持続する
と言う具合に、とても優れものなのですが
実際 どのくらいの効果があるか? と言われると 目に見えないだけに伝わりにくい部分もありますよね。
I様のお宅は、2ヶ月ほど前に 10キロの箱でみかんを購入したそうなのですが
共働きでナカナカゆっくり食べる時間がなく、未だにそのみかんを少しずつ食べているのだそうです。
えっ2ヶ月前のみかん そんなに経ったら傷んじゃうんじゃないの
と思いませんか~??
実は 嬉しい知らせとは・・・ そのみかんの事で
なんと 2ヶ月経った現在も 全く傷んでいないのだそうです
確かに、土日以外 共働きしていて留守がちなI様邸は 普段室温が低いと言うのも 痛みにくい要因とは思いますが
“やっぱり家は床下にたくさん炭が敷いてあるし、壁が珪藻土だから みかんが傷まないのかな?”
とご本人から言われると さすがぁ~炭と珪藻土って やっぱりすごいなぁ
と思ってしまうわけで・・・
お客様からの 嬉しい声を生で聞けて、とても幸せな気分になったのでありました
(ちなみに奥様のお母様も 同じ10キロのみかんを一緒に買ったそうですが
こちらは とっくの前に傷んでしまったそうです。)