みなさんこんにちは
台風の影響、昨日は肌寒さを感じたり、ムシっとしたり・・・
今日は、朝から風邪が冷たくて かなり涼しいですね。
寝冷え、しませんでしたか
先週のことですが
ふくこさん 『住育』のお勉強会へ行ってきました
住育のお勉強会に行きました、というお話は
以前のブログでも何度かしているのですが
講師をして下さる 宇津崎先生が京都の方なので
今までは お勉強も京都まで行っていました。
でも、宇津崎先生が東京にもサロンを開設したため
今回の勉強会は 東京で行われましたょ
そして、お勉強会2日目は
『マナトレーディング』という会社のショールームを見学してきました
この会社は、海外ブランドのインテリアを主に扱っていて
ショールームの最奥部には
ウィリアム・モリスデザインのさまざまなアイテムが展示されています 同じ柄のクッションとイス
彼がモリスで・・・違う人も映っちゃいました
カーテン
展示されているものなので、ドレープがイマイチですが(ふくこ撮影)
ウィリアム・モリスは、今から180年ほど前にロンドンで生まれた人で
“自然の樹木や草花“ などをモチーフにしたデザインは
今でも世界中の人たちに愛され続けています。
あまり知識のないぷくでさえ、モリスの名前は知っているので
みなさんもご存じと思いますが
モリスデザイン と聞いて思い浮かぶものはありますか??
彼は『美の巨匠』と言われた人で
奥様との新婚生活で5年間暮らした 『レッドハウス』のリビングは
世界で一番美しい部屋にしたい
という想いでつくられたのだそうです
素敵過ぎます
そして、宇津崎先生が“究極のカーテン”と言ってお勧めし
愛してやまないものが モリスのカーテンです。
カーテンは、閉めた時に部屋の中の大きな面積を占めることになります。
カーテンで、部屋は良くも悪くもなると 先生はおっしゃっています。
ぷくも 実家にいたころ、カーテンの色のことで思った事がありました。
“使わないのはもったいないから”と言って
ぷくの部屋には 頂き物のカーテンが掛けられていました。
厚い生地でできた ショッキングピンクのカーテンです。
とてもきつい色だったので
夜になって閉める時、なんだかいつも 圧迫感があり
落ち着かなかった事をよく覚えています。
だからかな??
新築した時に買ったカーテンは リビング以外
全部の部屋を 無地のベージュにしたのです・・・
でも、リビングだけはちょっとこだわって、葉っぱのデザインされた
落ち着きのあるものにしてみました
やっぱり、リビングだけはちょっとこだわりが欲しかったんですよね。
そう、家族みんながくつろぐ場所に
素敵なカーテンが掛っていたら・・・
やっぱり 気持ちだって晴れやかになりますよね
ロールスクリーンやシェード、ブラインドなどもありますが
それらをリビングに使用するより
やっぱり1番は『カーテン』なのだそうです。
秘密は、カーテンの “ドレープ” にあります
この ドレープこそが、人に心地よさを感じさせてくれるんですって
そして、そのカーテンが モリスのデザインしたものだったら・・・・
究極 になるんでしょうね
素晴らしいだけに お値段も、決してお安くはありません。
そこで・・・
皆さんに 耳より情報~~~
奥様方から愛読されている雑誌 “ミセス 11月号”で
ウィリアム・モリスが特集され
なんと
特別付録として、モリスの生地が ついちゃいます
まずは この付録を手にとって
モリスデザインの素晴らしさを 身近に実感してみてはいかがでしょうか