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七福神めぐり in淡路島

2018年01月07日 08時01分20秒 | 日記
淡路島七福神巡りに
行ってきた。

ご存知のように
七福神は
大黒天(だいこくてん)
毘沙門天(びしゃもんてん)
恵比寿天(えびすてん)
寿老人(じゅろうじん)
福禄寿(ふくろくじゅ)
弁財天(べんざいてん)
布袋尊(ほていそん)の
七つの神様です。

まず大黒天が
祭られている
八浄寺。


大きな袋を背負い
打出小槌をもち
頭巾をかぶられた姿が
よく知られている。


打出小槌は
邪悪な心を
打ち振って
迷いを晴らして
くれるそうです。

次は
寿老人の宝生寺。


寿老人は
星の化身で
いつも微笑みを
たたえ
手には杖と桃を持ち
鹿を従えておられる。


桃は長寿のシンボル
美しく老いていく
大切さを
鹿は注意深く
機敏に暮らすことの
象徴だとか。

福禄寿の長林寺。


福禄寿は
カノープス(りゅうこつ座の1等星)
南極老人星の化身だと
伝えられている。


長い頭と長いあごひげ
大きな耳たぶをもち
年齢千歳という仙人。

鶴と亀を連れて
長寿と幸福を
授ける神様だ。

七福神唯一の
女の神様
弁財天を
お祭りする
智禅寺。


弁財天は
水に深いつながりがあり
水辺に祭られている
ことが多い。

音楽の神
言語の神となり
知恵や財宝を
授けていただける。


続きは明日に。