散歩道の公園に
果実をたわわにつけた
トウネズミモチがあった。

11月中旬から
約2か月経った今
果実はほとんど
無くなりかけている。


いったい誰が
この果実を
食べたのだろう?

(2017.1.1)
この写真に
果実を食べる
犯人が写っている。
真ん中の上の方に
スズメの姿が見える。

スズメの嘴から見ても
トウネズミモチの果実は
少々大きいとも思うが
スズメは集団でやってきて
大騒ぎしてついばんで
集団で去って行く。

次に
よく食べに来ていたのは
公園にいるハト
ドバトだ。

身体が重たいせいか
スズメほど器用に
とまれない。

どちらかと言うと
羽ばたきながら
果実をむしり取るように
食べている。

スズメより
1回に食べる量は
はるかに多いようだ。
ギーギーうるさいのは
ヒヨドリだ。
ヒヨドリは
カメラを構えて
近づくと声をあげながら
逃げていく。
なので1枚も写真はない。
12月の中頃まで
目立って減らなかった
果実がここにきて
急激に減り始めた。
野鳥たちにとって
厳冬期のエサ不足は
深刻なのかもしれない。
果実をたわわにつけた
トウネズミモチがあった。

11月中旬から
約2か月経った今
果実はほとんど
無くなりかけている。


いったい誰が
この果実を
食べたのだろう?

(2017.1.1)
この写真に
果実を食べる
犯人が写っている。
真ん中の上の方に
スズメの姿が見える。

スズメの嘴から見ても
トウネズミモチの果実は
少々大きいとも思うが
スズメは集団でやってきて
大騒ぎしてついばんで
集団で去って行く。

次に
よく食べに来ていたのは
公園にいるハト
ドバトだ。

身体が重たいせいか
スズメほど器用に
とまれない。

どちらかと言うと
羽ばたきながら
果実をむしり取るように
食べている。

スズメより
1回に食べる量は
はるかに多いようだ。
ギーギーうるさいのは
ヒヨドリだ。
ヒヨドリは
カメラを構えて
近づくと声をあげながら
逃げていく。
なので1枚も写真はない。
12月の中頃まで
目立って減らなかった
果実がここにきて
急激に減り始めた。
野鳥たちにとって
厳冬期のエサ不足は
深刻なのかもしれない。